脳内母が小さくなってきてる気がする THE POSSIBLEを始めて色々な気付きが起きているが 今回も今までの私から出てくることは 一生無いと思っていた感情が湧いた。 私は、人前で何かをするという行為が嫌いだ。 他人の目はどうでも良くて 脳内母からの罵詈雑言と戦う状態になるから キライだった。 考えてみれば、いつもそうだった。 みんなは踊れているのに私だけ踊れない。 なんていう感覚は一切無くて 私の場合脳内母が 先生が教えてくれているのに どうして、同じように出来ないの ちゃんとみてたの？ 月謝の無駄。 ほら、また違う。何やっての？？ ってレッスン中ずーっと言われている。 それがステージにあがると 仮にも人前に出るっていうのに その服なんなの？ 姿勢がみっともない。 足の運びが不細工。 女性らしく座りなさいよ。 披露するんだから完璧にやりなさいよ。 あぁあ、間違えた。 そんな状態でなんで、ステージに上がったの？ みっともない。 ステージに上がる資格無いよね。 ってずーっと鳴り響いてる。 これと戦ってレッスンを受けたり ステージに出るわけだから 本当に出たくないと思う気持ちになるのは なんとなく解って貰えるだろうか？ それが、THE POSSIBLEで毎日呼吸に意識を向ける。 をやっていく中で、色々な気付きが起きた。 細胞からのアプローチ 私はすべてを知っていた 私のミーハーな部分 しあわせのその先とは そして、更なる気付き。 4月14,15のイベント参加がTHE POSSIBLEに参加の方は 2万5千円で、アイドルかMOMEDをステージで踊れるとのこと。 そんな話を聞いた時に 「歌で参加したい。」 っという望みが湧いた。 ビックリした。 ステージで歌う経験は、何度もあって 嫌な思いをたくさんしてきたのに 自分もステージに上がりたいと思った。 でも、アイドルじゃなくて MOMEDダンサーじゃなくて…