違うってことを認めたら楽になった
最近、やっと認めるコトが出来てきた。
多くの人と感覚が違う。
「やりたい」と思ったら即行動
感情の赴くまま動く子供だったなと
最近、思い出した。
他人の目が基本気にならない。
ゆえに、両親からずーっと言われてた
エピソードがあって、
真夏にお気に入りの真っ赤な真冬のコートを
タンスの奥から引っ張り出して
着て外に飛び出して行ったらしい。
両親は、顔から火が出そうな勢いで
恥ずかしかったらしいんだけど。。。
真っ赤なドレスが着たい。
あっ!!コートがドレスに似てる
位の感覚で着こんだんだと思うのね。
この話聞いても
子供がやることだし
そんなに恥ずかしがる必要ある??
って感覚なので
両親からはズレてる。
って言うのと
本来、外を気にしないタイプ
って事が解っていただけるかと。。。
外向きにはなるんだけど、
それは、後からついた間違った思い込み
HAPPYちゃんて降りてくるまで
ひたすら待つの。
例えば、ライブでやるセットリスト
この日までに出してください。
って言われているのに
降りてこないと
ごめんなさいって待ってもらう。
主催者だから、周りもしょうがないって
待ってくれる。
だけど、幼少期の私は母に
締め切りを守らなきゃダメでしょっ!!
こんな当たり前の事がなんで出来ないの?
アンタはなんでそんなにだらしないの?
他人様に迷惑かけないっ!!
今スグ考えなさい。決めなさい。
本当にだらしない。
どうして、こんな風に育っちゃったのかしら??
はぁ。。。(大きなため息)
出来るまで、ご飯抜きだから。
こんな感じ。
いつ降りてくるか解らないのに
ご飯抜き
死活問題です。
幼少期って、親が絶対だから
親の言う通りにしないと死ぬんですよ。
死ぬのがとにかく怖かった。
だから、
死にたい
って言うより
消えたい
だった。
降りてくるまで待つって
悪い事なんだ。
『どうして、こんな風に育っちゃったのかしら??
はぁ。。。(大きなため息)』
私ってダメなんだ。
私って居ない方が良かったんじゃ。。。
って自分に×を付けてしまった。
だから、私の世界定義は「要らない子」だった。
そうなると、必要な子になりたい。
周りはどうやってやってるんだろう?
ご飯が貰えるように
親に認めてもらえる動きをしなきゃ
これが、私が長年着続けてきた鎧だった。
だから、私の問題点っていっつも
門番のように最前に仁王立ちで立っている
って感覚。
いやいや、普通もっと奥深くに隠しているから
これじゃない。って素通りして
奥に行ってナイ無いって探してる感じ。
だったんだなぁ。。。
ってなんとなくだけど思った。
HAPPY理論を学んで気付いたんだけど
子供ってさ、特に毒親だと
親を神格化させちゃうとこがある。
神格化させている子供達って
親は絶対だと思っている節がある。
「違うっ!」「オカシイっ!!」
って一瞬思うんだけど
「でも、親が言ってるし・・・」
って自分の感覚を無かったコトにしてしまう。
でもさ、親も案外無能
だって、親も人間なんだよ。
出来ないこともあるし
ミスもするし
間違った思い込みも大量にある。
そして、所詮他人だからさ
同じ感覚ではない。
嫌味言ってくる先輩とか上司とか
そういう人とレベル一緒なの。
それに気付けているんだから
今度は、神格化してた時の親の言葉を
脳内リフレインする必要もない。
だから、元々の自分に完全に戻りたいと思った。
2024年の目標をコレにしようと思う。
あとは、お金だなぁ。。。
昔ね。占いで、お金が欲しいと思っているのだけど
全然お金が入って来ないって言った時
占い師さんがさ、
だって、アナタお金欲しいって思ってないもの
だからお金なんて入って来ないよ。
って言われたことがあるの。
えぇ。。。ずーっとお金欲しいって思ってるよ
って思ってたんだけど
私さ、お金を手に入れてどうしたいかって
行きたいイベントにお金の心配しないで行きたい。
食べたいものをお金の心配しないで食べたい。
って欲なのよね。
つまり。。。
プレゼントでも景品でも何かのお礼でも
行きたいイベント食べたいモノが手に入れば良いのね。
だから、お金が無くてもいいの。
確かに。お金欲しいって思ってない。
ここの感覚も変えていきたいな。
だって、国を作りたいって思っているのに
お金なくていいじゃ、城も立てられないw
この辺の感覚
2024年は変えていきたいな。