
選んだのは誰だったのか
HAPPYちゃんがさ、言葉は違うと思うんだけど
「自分で選択したことに責任を持って動け」
みたいなニュアンスのことを言っていたの。
苦しんでいた時の私はさ、
「選んだんじゃないっ!!」
「これしか選択肢が無かった」
「選ばざるを得なかったっ!!」
って、本気で思ってた。
でも、HAPPY理論を自分なりに続けてきて、
ようやく最近、少しだけ分かった気がする。
HAPPYちゃんプロデュースの
50歳以上のアイドルグループAMTRS。
私はずっと「大変そうだなぁ…」って思いながら見てた。
仲間が欲しくて、オーディション受けようか血迷ったこともある。
でも結局、踊りたいわけじゃないしな…で踏みとどまってた。
で、AMTRSの活動って、ちょいちょい無茶ぶりが挟まるの。
それを聞くたびに私は、
「うわぁ…可哀想」
って思ってた。
でもね。ヒカルの動画を見て、今までの経験が線になった。
べんてん屋の大将の思いつきに
「しょうがないなぁ…じゃあ、やるか」
って話に乗って、2025/12/31に
「1杯1000円のラーメンを、1万円払ってヒカルに会える」
みたいなイベントをやってたやつ。
で、11時から19時までの6時間、休憩なし。
ずーっとファンサしてた。
それ見て思った。
「あぁ、これ、HAPPYちゃんの無茶ぶりと構造が同じだ」って。
ヒカルだって、「しょうがないなぁ」から始まってる。
でも、話に乗ったのは自分。
選択したのは自分。
だから、その選択を全力で全うする。
これを、あの動画は体現してたんだと思う。
それはAMTRSも同じで。
「入りたい」と思ってオーディション受けて、受かった。
その選択をしたからには、無茶ぶりだろうが何だろうが、
AMTRSの一員としてパフォーマンスをやりきる。
だからメンバーは、武道館ライブ前日に
「月一ライブもやることになったの」
って、笑顔で言えるんだよね。
“可哀想”じゃなくて、本人が選んでるから。

で、さらにこの感覚が、最近の仕事で繋がった。
今の職場で、入社2ヶ月で新人教育を任された。
でも私は入って2ヶ月だから、解らないところは周りに聞いて、
答えをまとめて新人に伝える、みたいな感じになる。
そしたら新人に、露骨に見下される。
最後の方は、嫌だと思った仕事は
「それ自分の仕事じゃないんで」
って勝手に判断して、職務放棄みたいになった。
そこで私が、
「ここは学校じゃない。職場です。対価分の仕事はやってください」
って言ったら、パワハラと言われた。
この経験も同じ線上だった。
新人の問題もあるけど、気付いたのはそこじゃなくて、
「選んだのに、全うしない」って構造だった。
そして、じゃあ今までの私はどうだった?って考えたら、
私も同じことを、形を変えてやってた。
「好きなことを仕事にする」
「好きなことだけで稼ぐ」
この言葉を、私は都合よく使ってた。
ちょっとでも苦手な仕事が来ると、
「えっ?!なんで私が…」
って不満が出る。
でも派遣って、社員に逆らうと切られるから、
結局やらざるを得ない。
で、やらされ感が増えて、不満ばっかり。
つまり、マインドが新人と同じだったんだよね。
そりゃ、不幸になるよね。
「選んでない」って言いながら、
実際は、選んでるのに。
そして、選んだものを全うしてない。
だから私は、ここを変えたいと思った。
どんな小さな選択でも、
選んだなら、全力で取り組む。
不満を育てるより、全うする。
これを、私は今年やっていきたい。













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