
自分だけの心地よいリズムを掴もう!
睡眠のタイプってのが4つあります。
クロノタイプというものです。
診断は2分ぐらいの心理テストみたいなので
アナタの睡眠タイプを診断してくれます。
ただし、これは
「現在のアナタの生活リズム」
から診断しているので
本当のアナタのタイプでは無い可能性があります。
私の例で説明します。
クロノタイプで診断すると
私は、何回やっても夜型のオオカミタイプです。
とにかく朝が苦手。

父の認知症の進行を遅くするために
仕事の合間を縫って父を散歩に連れて行こう
と考えた時、どう頑張っても朝仕事に行く前に
お散歩する以外、時間が取れなかった。
なので、朝、5:30に起きて父と散歩に行く。
コレを3か月やりました。
父の為なら朝ちゃんと起きれるんだと
自分でもビックリしました。
だけど、ちゃんと寝てるのに
1日中ずーっと眠い。
体調がなんかずーっと重怠い。
3か月後、父の体調が悪くなって
散歩を止めざるを得なかった。
とは言え、当時の職場は2時間前に
家を出なきゃいけなかったので
起きる時間は、1時間程度しかズレてない。
土日はゆっくり眠る。
そんな生活に戻ったら体調の悪さが
少し改善されたんです。
そして、仕事の更新が切れ(クビ)
朝、7:30に起きればよい職場に変わった。
さらに、体調は良くなった。
だから、ずーっと夜型って判定は合ってると思っていた。
しかし、遺伝子診断をやったところ

こちらの判定は朝型か夜型かとロングかショートかの
2タイプしかないのですが
朝型でショートスリーパー
クロノタイプで行けばイルカにもっとも近い。
イルカタイプは超夜型と言われているが
ショートスリーパーのため
朝も早く起きる。という特徴があります。

クロノタイプでのオオカミは一番合ってるんです。
朝は苦手だが、日が沈んでから本領発揮。
確かに、朝はなんか気付くとお昼になってる状態。
遺伝子とギャップがある。
だけど、朝型の遺伝子をもっているのであれば、
ライオンのような超朝型は無理でもクマ位の
理想の睡眠ならなんとかなるかもしれない。

だから、一応、働けていたんじゃないかなと思っています。
そして、今まで出てこなかったライオンタイプも出しましょう。

就寝時間や睡眠時間を見てください。
こちらは、理想の生活リズムです。
22:00から0:00
睡眠時間は6時間から7時間以上
実は、現代社会で生きていくためなら
この程度の違いでどのタイプもやっていける。
そして、この程度の違いなのにズレると
体調不良になる。
身体とはとても繊細なのだなと思いませんか?
『夜型だからなかなか寝れない』は
・寝る気がない。
・病んでる。
のどちらかだと私は思っている。
なぜなら、私は3か月ライオンタイプのような
生活をしたから
そして、もう1つ
個人差と言うものがあります。
しかし、これは、自分でちゃんと
実験した後に言えること。
ライオンタイプの生活を3か月して
体調が悪くなった。
という私は実験結果があります。
だから、遺伝子的に朝型となっていても
実際、やってみたら体調が悪いなら
ショートスリーパーの方が
優位になっている可能性があると考えてます。
実際、働いている時を思い出すと
睡眠時間が毎日6時間くらいで、
毎日同じ時間、同じ睡眠時間が取れてたなと。
この時間だけで言えばイルカなんです。
ただ、今はせっかく仕事してないので
私は、目覚ましをかけない生活をしています。
なので、寝たいだけ寝て起きたい時が起きるタイミング
とばかりに生活しているので、
8時間寝たあと、2時間しか寝れなかった
って状態になる事も
なので、まずは、実験から
当日中に寝る努力
コレをまずは実験した方が良い。
21日続ければ習慣化するというが
私は、習慣化したことが無い。
なので、最低3カ月だと思っている。
3カ月やってそれでも自分にとって
心地よくないのであれば、
自分仕様に変えてみる。
夜型だから、夜中起きてるは
理想とは違う。それは、
今の私のように
やりたいようにやってるだけ。
または
病むスパイラルにハマってるだけ。
もちろん、制限が無いなら?
って私のように実験するのもOK!!
とにかく、自分に注目しているなら何してもOK!!
だけど、面倒くさい。あっ!いい言葉があった。
これ使える。「私夜型だから無理なんだよね~」
これは、逃げです。
今の状態で良いなら
そのままで、もちろんOK!!
だけど、しあわせになりたい。
今のフェーズから変わりたいと思うなら
お金のかからない出来るところから
変えてみて、自分がどう変わるか
自分の変化を見てあげることが大事。
自分に注目している=自分を大切に扱っている
自分にとって何がもっとも心地良いのか?
1つずつチェックして
もっとも心地よい社会と自分だけの
関わりのリズムを掴んでいけたら最高じゃないですか?!












この記事へのコメントはありません。