私的に苦が無く免疫力UP
花粉症が発症した頃
目玉と鼻を取って水でじゃぶじゃぶ洗いたい。
病院嫌いの私は病院に行かず
24時間目と鼻から水分が流れ続け
目はひたすら痒く目じりが痛くなるし
くしゃみで腹筋が筋肉痛
たまたま甘麹が効くと聞いて
飲んでみたところ止まった。
だけど、30分しか持たない。
30分毎に甘麹
口の中がずーっと甘い。
そして、私は口の中が甘いのが苦手。
しょっぱいモノが欲しい。
花粉症対策で甘麹。
しょっぱいモノが欲しい。
のエンドレスでいつも太るGWまでの3ヶ月
その後もコンスタントに甘麹を摂取し続けて
年々ラクになった。
その頃、無理させてた自炊を手放した時期で
3食外食生活がスタートした。
添加物をそんなに毛嫌いしなくても…
ってよく言われるが、振り子の原理で
節約のための自炊が苦痛で自炊が嫌いになっていた。
それを手放したことで
逆サイドの
3食外食生活まで振り切って許可を出した。
それに伴い花粉症復活
足裏と脛の肌荒れが酷くなった。
真ん中の中立に戻ってくるまで
時間はかかったけどやり切ったことで
今、やっぱり自炊が楽しいに戻ったし
食べたいモノを食べるために外食も許可
甘麹が効くのは解ってるけど
口の中がずーっと甘いのが耐えられない。
そんな時に教えて貰った麹調味料
花粉症も抑えられて
口の中も甘く無い
本当に私にとっては完璧。
教えてくれてありがとう。
そして、教えて貰った事を機に
ネットで拾った野菜麹調味料色々を
作り始めたら、どれも最高に美味しい。
トマト麹
玉ねぎ麹
にんじん麹
醤油麹
酢麹
あずき麹
レモン麹
きのこ麹
中華麹(長ネギ・生姜・にんにく)
塩麹
酒粕塩麹
玉ねぎ生姜にんにく麹
でね。
作ってみて気付いた。
別々に作って混ぜればよくない?
例えば、コンソメ麹だったら
玉ねぎ麹、にんじん麹、トマト麹
を合わせるだけでもコンソメっぽくなるの。
だから、今後は、にんにく麹や生姜麹も作って
その都度合わせるのが面倒なら
出来上がった野菜麹から
ちょっとずつ分けて合わせればOK
ミートソースには、コンソメ麹
ポタージュには、玉ねぎ麹
ミネストローネには、トマト麹
ドレッシングには、にんじん麹
って、単品麹、合わせ技麹とそれぞれ使えて
味付けがマンネリ化にもならない。
私は100gで作っているけど
消費できないなら、麹50gで作って色々合わせることで
コンソメ麹を始め、合わせ技の麹と単品麹とで
かなり色々使える上にちょっとずつになるから
使いきれないもないし、足りなきゃ、単品麹を
また、合わせればいい。
ドレッシングは単品麹もおいしいけど
にんじん麹とレモン麹
玉ねぎ麹と醤油麹
トマト麹と玉ねぎ麹
って感じで合わせ技もかなりオススメ。
ヨーグルトメーカーで作っているのだけど
70度以上対応の食品用ポリ袋でちょっとずつ作って
1つの容器に詰め込んで発酵させることで
一気に何種類も作れる。
だから、面倒なこともないし
自分の免疫力も上がるし
旨味が増えるから料理もおいしくなるし
麹調味料というか野菜麹というか
本当にオススメ。
参考レシピ
発酵食大学
株式会社坂ノ途中
べっぴん菌ちゃんねる
あくまでも参考で
私流にアレンジしちゃってます。
麹100gに対して塩35gが基準
んで、なるべく水を使わない。
にんじん、しょうが、にんにく、きのこなどは
水分が無いから水を足さないとなんだけど
玉ねぎとかレモンとかトマトは水は使わず
食材の水分で醸してます。
レモンは、皮ごとフープロでガーっとやるので
国産で、2,3個使ってレモンと麹と塩で作る。
逆に、トマトは、
ちょっと煮詰めてエキスを凝縮して
麹と塩と合わせる。
だいたい、麹100gに対して水分が多い野菜は
300g位になるようにしてる。
水分が少ない野菜は150~200g弱
醤油麹と酢麹と塩麹は
麹100gに対して液体200g位
と、これはどうだったっけ??
ってなると面倒なので、
同じような配合にしております。
塩麹を作って半分は、酒かすが残っていたので
合わせてみた。
小豆麹は、OKストアの小豆1袋250gに
OKストアの乾燥麹1袋300gを入れて作ってます。
計算したくないが酷いw
麹調味料以外にも
味噌・梅干し(梅酢)・アンチョビ・魚醤
自家製タバスコ・紅生姜・キムチ
ハム・ベーコン・自家製パン
私は発酵っていうより
熟成する食品を作るのが好きなのかもしれない。
麹が摂取しやすくなって益々生きやすい。
在宅だから外にあまり出ないからかもしれないけど
花粉症の症状も軽度で済んでて
本当に麹に感謝である。
他にも色々探して作ってみたい。