次の世界に移っていきたい
前回からの続き
HAPPY理論は凄いぞと肌で感じた。
なので、身につけようと色々聞くのだけど
中々上手く行かなかった。
上辺だけやってるからだ。
先ずは
朝、喫茶店でコーヒーを飲んでホッとした。
という話を聞き、夜型の私が朝早く起きて
喫茶店に行く。
珈琲は好きだから、美味しいとは思うのだけど
早起きが辛い。
故に起きれない。私には出来ない。という自己否定。
自分が、辛くないこと
それは、自分がまとめた方の
【はじめの法則】だった。
理解が出来ていないからコッチなら
っと【はじめの法則】に走ったけど
今にして思えばHAPPY理論通りなのだ。
私は、「ホッとする」や「気分が良い」
という感覚が解らなかった。
常に我慢を科し、
「負けねぇ」っと歯を食いしばって
生きていたので
嫌な気持ちにならない
力が入らない
っという感覚=好きなコトなのかも
もちろん、ライブは、好きで行っている。
だから、好きな事もまったく判らないわけではない。
日常のちょっとしたことが、不感症だった。
不感症だから、我慢強くいられた。
なので、
嫌な気持ちにならない
力が入らない
を探すことから始まる。
朝の喫茶店は、起きるのが辛いから
節約で無理して我慢して作ってる
お弁当を止めた。
平日にお弁当を作る余裕が無かった
だから、休みの日に1週間分まとめて作る。
また同じ味。
また同じメニュー
嫌だなぁ。。。と思いつつも
住宅ローンを返していかなければっていう
責任感で我慢していた。
だけど、食材を買うにもお金がかかる。
お弁当に使っている食材分を外食に回そう。
とは言っても、ちょっと割高。
自分の中でワンコインまでと決めて
始めた。
ランチを外食にした時の感動
自分とは違う味付け
出来立ての美味しさ
総てが新鮮で感動だった。
これが、ホッとすることや
気分が良い事だと気付かず
我慢から解放されて
嫌な気持ちにならない。
ってレベルだった。
そこから
ワンコインの枠を取っ払って
好きなモノを食べるようになる。
そんな始まりからスタートしたHAPPY理論
気付いたら
怒りを原動力にしなくなっていた。
自分でも変わったと感じたのは、最近。
始めてから4年
言葉の上っ面ばかり見てて
中々肚落ち出来なかった私でも
変って来れた。
無理はしていない。
【はじめの法則】で
嫌なモノは傍に置かない。
としているし
HAPPY理論では
【気分が悪くなることは真実ではない】
と言っている。
そして、世知辛い世界で
散々バカにされていた
自由に遊んで稼ぐを
現実世界で体現している人に出会えた。
想い描ける世界は創れる
本当なんだと思えた。
現実世界に現れたんだもの
私もきっと行ける!!
そう思って、これからもHAPPY理論を
身につけて行こうと思っている。