【私の物語3】「ひとりじゃ続かない」を乗り越えて。私が「祈りをつづける国」を創った理由
同じ年にHAPPYちゃんを知った
ミカちゃんと私とでは
雲泥の差があることに焦りを感じました。
「どこで間違えたんだろう?
私とミカちゃんとの間で違うことは?」
夢中になれるものが見つからない焦り。
相変わらず
HAPPYちゃんの言っていることが分からない戸惑い。
なんとかしなければ、と焦りで動くから
散財だけして終わってしまう。
首が回らなくなるほど動いたのに
私に対する劇的な変化は訪れませんでした。
そんな時、HAPPYちゃんが配信で
また言っていたんです。
「こういう地味なことを私もミカナンダも
コツコツやってるからこうなってるんだよ。
みんな言ってもやらないでしょ!」
一番大きな違いを
見落としていたことに気づきました。
というか、あまりにも地味で
何かブログの材料にもならないようなことだから
深く考えてもいなかったんです。
例えば
「今日もお気に入りのカフェに来た♪」
という投稿を目にしても
「カフェ好きなんだなぁ…」
で終わってしまっていました。
それが「コツコツやってるよ」という投稿だと
当時は気づいていなかったんです。
「これが、6年、7年経って
こんなに大きな差になるんだ」
悔しさとかそういうの
、全く出てきませんでした。
ただ
「続けられるミカちゃんが凄い!!」
という
尊敬しかありませんでした。
私は、どんなにやろうと思っても
日常に忙殺されて、
気づけば忘れてしまって
イベントで思い出し
また「やろう!!」と思い立って
3日…というのを繰り返していました。
できなかった。
頑張っているけど
優先順位を上げられなかったんです。
だけど、散財して色々見てきた中で
「他人の城でやるな。
やるなら自分の城でやれ!」という
強烈に覚えている言葉などから
コミュニティを創りたいと思うようになりました。
最初はコンセプトも何もなく、
「ただこの指とまれ」と言っても
無反応だったので
諦めてやらなくなっていたのに
なぜか、また創りたくなったんです。
呼びかけてみたら
手が上がりました。
何も決まっていない。
ただ、自分の国が欲しかった。
それだけで創ったんです。
集まってくれたから
何かメリットを渡さなきゃ
と試行錯誤しましたが
それが集まってくれた人たちへの
メリットにはならず
私の配信は視聴ゼロ
アーカイブ視聴ゼロまで落ちました。
だけど、年額2,500円とは言え、
お金を頂いているという責任感で
止める選択肢は選びませんでした。
朝晩、毎日瞑想とカードを引いたり
自己啓発系の本を読んだり…。
気づけば、9ヶ月続いていたのです。
「お金を貰った責任感だと続くんだ」
それと
今までにもHAPPY理論界隈の人の
3ヶ月プログラムとか100日プログラムには参加し
それについては続けられていました。
HAPPYちゃんが
「お金を払って集まったんだからコミットしてください」
とよく言っていたのは、こういうことだったんですね。
一人ではコミットできなかった私だけど
お金を払う、そしてお金を貰う、という形で
「誰かと一緒だとできる」
ということに気づいたのです。
「これ、1年間一緒にやろう!!」って
呼びかけで集まった人となら
毎日コツコツが
一人より続けやすいのではないか?
だって、一人では1日で終わってしまうこともあったのに
9ヶ月続くなんて
私自身が一番びっくりしているんです。
そして、荒波になることが減ったと
確実に実感できています。
効果はありそうだ!
自分(神)との対話の時間
私が旗振りするから、一緒にコツコツやりませんか?
「そうだった」と思い出すことができるだけでも
続けやすくなるはずです。
そう思って
「祈りをつづける国・つな台国」
を創ったのです。
▶ 次の記事の予定は…
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