これまでの幸せとこれからの幸せ
出会ってから約20年のお友達とお茶して
意気揚々とHAPPYちゃんの話をしていたら
『つなこさんはどうなりたいの?』
最終どうなりたいの??
ゴール設定は何??
って事を聞かれた。
【しあわせになりたい】
私の目に映るnamijinさんのように
遊ぶように稼いで自由に生きる
これが今の私のゴール地点
HAPPYちゃんに出逢って
怨む気持ちは薄まっていった。
怨んでいる時って、今思うと
イマにほとんど居なくて
過去のあの時こうしていれば
みたいな
あの時点でこうしておけば
とか
後悔ばっかりだから
怒りを相手に向けているけど
深い部分では、悔やみきれない
自分の選択にダメ出しし続けていた。
だから、ずーっとシンドイ。
当時は当たり前だから気付いていなかったけど
MOMEDで飛行機の中でずーっとギャン泣きしてる
子供のようになりふり構わず叫び続ける
っていうワークをやったんだけど
シンドイ。
めちゃくちゃ疲れる。
そんなにずーっと叫んでいられない。
感想は、「きっついっ!!」だった。
本当に苦行のようなことをしていたんだなぁ
って思った。
その位過去の私は
シンドイ人生を歩んでいたことに気付いた。
当たり前って怖い。
そう言えば。。。
私はよく「消えたい」と思っていた。
母の所業に耐えられなくて
認知症の父に「殺してくれ」と
認知症だから罪に問われないから
もう、娘を守れないなら消してくれと
包丁を持たせて「早く殺せっ!!」っと叫んだ。
父の認知症は、その後急激に悪化した。
話すときは「5年で死にやがって」とは言っているが
5年であの世に送ったのは、私だ。
私が父を殺したようなものだ。
HAPPYちゃんに出逢って
消えたい、死にたいという感情が薄れていった。
5年経って、お茶して帰る時に
街の灯りを目にしていた時に
「生きてて良かった…」
そんな言葉が沸いた。
あぁ、本当に大きく変わったなぁ。。。
と嬉しく思った。
今でもnamijinさんは人生の師匠
彼のように生きたい。
そして、今、小さい規模からで良いから
ミカちゃんやHAPPYちゃんのように
強い信頼関係で繋がる仲間が集う
コミュニティを作りたい。
村のような中で卑弥呼のような存在になりたい。
卑弥呼は、伝説の人っぽいけど
関係値として村の長的な
同じことに興味を持って
同じような部分で反応する。
そういう仲間を作りたい。
結果、私はずーっと寂しかったんだな。
HAPPYちゃんが人間はどこまでいっても孤独だと
あんなにたくさんの仲間と色々創り上げているのに
所詮、孤独と言い切る。
ひとりひとりが針山の頂点に鎮座していると
だけど、周りを見渡せば
同じように針山の頂点に鎮座している人がいる。
本当の意味での感情の共有は出来ないけど
「あぁ、居るな。あなたも似たような感覚だよね。」
っと安堵感を生むことは出来るとのこと。
ホールケーキのワークで教えてくれた。
3次元では触れ合うことが出来るけど
精神世界は、ZOOMと同じ状態だと
お気に入りのケーキをそれぞれが持ち寄って
ケーキおいしいね。って食べるけど
自分のケーキを分け与えることも
他の人のケーキを貰う事も出来ない。
だけど、それぞれが「美味しいね」って食べている。
自分が知らないケーキがおいしそうに見えたら
「データ貰い」をして、同じケーキを買いに行けばいい。
しあわせは無限のパイ
みんなワンホール持っている。
だから、奪い取らなくていいし
目移りしたらデータを貰って
同じパイを持ってくればよい。
そして、思ったのと違ったら
カスタマイズすればいい。
だって、全部私のモノだから。
もっともっとしあわせになりたい。
今、私自身、熱中できるものが無い。
それを探すために色々やって
データ集めをしようと思う。