嫌な事が続く時はフェーズが変る時かもしれない
仲間が欲しいと言うけれど
どんな仲間が欲しいのか。
スッゴイぼやけてたなぁ・・・
っと思うようになってきた。
強い信頼関係
ってどんなモノなんだろう??
そういうトコを考えると
なんか、哲学的な状態
になってしまって
答えの出ない問答をしている
そんな感覚になっていた。
今まで、ずーっと
仲良くしていた飲み友達がいる。
とても面倒で、ちゃんと
話を聞かないと機嫌が悪くなる。
なのに、私の話は
あまり話せないまま終わる。
自分の無意識の感覚で
お友達でいてくれる。
遊んでくれる。
という意識があるので
何を言われても雰囲気に合わせて
何事も無かったかのように振舞う
クセが付いている。
そんな私が、強い信頼関係なんて
築けるわけがないのだ。
そう思った出来事が起きた。
相手は、私が、
遊んでくれるんだから言う事を聞かなきゃ
「止めて!!」って言ったら遊んで貰えない。
独りになりたくない。
なんて無意識下で想っているなんて
想像もしていない。
だから、理解ある人間だと認識されている。
私は、たまに合うから我慢が出来る訳で
毎日居たら、気が狂う。
そんな風に思っているのに
「いやだ」が言えないまま今に至る。
因みに、コレは、
男女関係なくやっている。
独りになりたくない。
物凄い淋しがり屋だ。
しかし、最近知り合った人と
めちゃくちゃ話があった。
HAPPYちゃん界隈の「ふるえる」
がどういうモノか解っていないけど
非常に楽しかった。
どんな話かと言うと
トマトの一番美味しい食べ方は
丸かじり
っていう、嗜好が一致した話。
過去に、いいトマトが手に入ったから
お友達に丸ごとあげて
一緒に丸かじりしようとしたの。
そしたら、丸かじりしたことない人で
めちゃくちゃ食べ方が下手くそで
肘まで液だれ。
挙句、包丁を入れたのよ。
あぁ、人種が違う。
ってガッカリした記憶がある。
やっぱり、女子には、
同じ嗜好を求めちゃいけない
そんな風に思ってたけど
初めて、丸かじりが
一番美味いと言う女子を見た。
更に、彼女は、冷蔵庫じゃなくて
川とか湧き水で冷やす加減が最高っ!!
とまでっ!!
めちゃくちゃテンション上がった。
女の子で私と同じ嗜好の人が居た。
めちゃくちゃ嬉しいっ!!
こういう人と一緒にごはん食べたい。
こういう人と一緒に過ごしたい。
自然と沸き上がった。
そっか、自分を偽っていたから
なかなか同じ嗜好の人が現れなかったんだ。
独りになりたくない。
この想いが強過ぎて、
逆に孤独感をいつも感じていた。
もっと自分を出せるようにしていきたい。
そして、同じような感覚の人と
一緒に遊べる仲間になれたらいいな。