心も体も食も
最近、信じてた説が崩れ始めている。
例えば、味覚
レトルト食品や外食ばかりの食生活だと
本物を食べた時、美味しいと感じない説
スーパーに売ってるパンを普通に食べている人
更に、食に興味が無い。
にも関わらず味覚が鋭い人に出会った。
とか、
例えば、概念
添加物や農薬や放射能は健康を脅かす説
添加物を普通に使ってたりする人
産地を確認せず購入する人
一応、10年経ったけど問題なく生きてる。
共通項は、何かを制限してる人の
矛盾が見えて来たっぽい。
もちろん、摂取し過ぎは総じて良くない。
過去、健康的な食品だった植物性油脂のマーガリン
現在、トランス脂肪酸が血管を脆くする要因となり
バター方が良いと逆転した。
牛乳は良くないから豆乳にした方が良い説
と
豆乳を摂りすぎるとホルモンバランスが崩れるから
飲まない方が良い説
タンパク質は動物性が良い説と
タンパク質は動物性と植物性のバランスが大事説
何が本当で、何が嘘なのか
ころころ変わり過ぎて解らなくなる。
何を信じれば良いのか…
ただ、私が個人的に思っている事が2つ。
1.食を無頓着に摂取している人の多くは
病院のお世話になる回数が多い。
2.制限食(ビーガンなど)を
ストイックにやる人ほど、
私が、美しく感じる人があまり居ない。
サロン・ド・ヨーコのランチとごはん
ココのお菓子は、私好み。
ココのお料理は、私の身体が喜ぶ。
食べた時にスーッと吸収される感じ。
身体に残って負担をかける予兆が一つもない。
だからと言って、薄味というわけでは無い。
しっかり味があるのです。
上記の色々な体験から
食もココロと同じだなと感じた。
あれダメ。これダメ。は
やっぱり窮屈。
制限食は、我慢を強いている。
ジャンクフードばかりは、
自分をおざなりにしているのかもしれない。
アタシが拗ねてしまう状況だと思う。
私は、ピンピンコロリを望んでる。
父は、とても大人しい人で
痴呆症になっても徘徊などもなく、
大人しくぼーっとしてる状態だった。
その為、入院すると放置され、
痴呆が悪化する状態だった。
学校もそうだけど
病院も施設も
大勢の人が集まると
感情とかココロとか
関係無くて
一律流れ作業なんだなって
そりゃ中には、感情とかココロとか
考えて動いてくれる人も居る。
だけど、基本、ルーティン
流れ作業。
その流れ作業の中に飲み込まれるのが嫌。
だからこそ、健康には気を使って
制限食でココロが追い付かず
辛い思いをしまくった。
だけど、最近は視点が上がったみたいで
周りが見えるようになってきた。
そうするとアレ??
制限を散々言ってる割に
ココは、制限関係ないんだ。
ココも関係無いんだ。。。
この人が言ってる制限は正しいのだろうか?
疑問が湧いて
私なりの答えが出た。
結局ココロと一緒。
我慢させていた分、
リバウンドで過食になる。
だけど、自分を赦し認め続けることで
そのリバウンドもブランコのように
バランスの取れた場所で安定する。
一つずつ、1歩ずつ
自分の気持ちをしっかり受け取っていく
それが、しあわせに向かう方法
なのかもしれない。