第4章:「ただいま」が言える場所:共に創る“心の安全基地”
最初はね
「仲間がほしいな」という
素朴な気持ちから始まったの。
HAPPY理論を実践したい人たちと繋がって
お互いに刺激を与え合いながら歩めたらいいな
と思っていたの。
でも、日々繋がっていく中で、私の中に少しずつ
もっと深くて温かい願いが芽生えてきたの。
それは、
「ただの仲間じゃなくて
心から繋がれる友達を見つけたい」
という気持ち。
情報交換や励まし合いだけではない
心の奥にあるものを見せ合えるような
困ったときには「助けて」が言えて
一緒に泣いたり笑ったりできる。
そんな“人と人”としての本当の繋がりを
ここで育てていきたいと思うようになったんだ。
だから私は、「つな台国」を
「心の安全基地」にしていきたい
と思っている。
一時的に習慣化がうまくいかなくても
「ここに帰ってくれば大丈夫」と
安心して戻ってこられる場所。
「ただいま」って言ったら
誰かが「おかえり」って返してくれる。
そんな、ぬくもりに包まれた国にしたいの。
そして
「つな台国」は完成された“サービス”ではございません。
「一緒につくっていく場所」
だと思ってるの。
だから、国民(メンバー)の声も
たくさん聞かせてほしいし
あなたの中にある小さなアイディアも
どんどん届けてほしいな。
一緒に泣いて、一緒に笑って
一緒に耕して、一緒に花を咲かせていく——
そんな国づくりを
あなたと一緒に歩んでいきたいと願っているの。
▶ 次の記事の予定は…
「つな台国」名前の由来と参加費:お金と名前に込めた覚悟
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