人生はゲームかもしれない
前編からの続き
HAPPYちゃんのシルク化粧品SATSUKI
を塗って行うマッサージ
擦り込むでもなく
ツボを押すでもなく
力を入れて流すでもなく
撫でる
コレを一緒にやってみたら
今までで1番気持ちよくて
リラックスできた。
今まで想っていた癒しとは別物で
コレが
愛でる
という事かもしれない。
本当に初体験の感覚だった。
リンパを流すために
ちょっと力を入れたり
成分を少しでも取り込みたくて
一生懸命擦り込む
痛気持ちいい位が良いなんて
言うけど
今回みたいなリラックス出来て
気持ちが良い感覚は得られたことが無かった。
本当に感動した。
マッサージしていて
自分を愛するってこう言う事かと思った。
この気持ち良さを日常に取り入れる。
「〇〇べき」とか
無意識に『常識』と捉えて
自動的にやってる行動の大半は
ツボ押ししたり、擦り込みしたり
そういう行動と一緒。
コレ、判断というか見極めが難しいけど
制限をかけて自由にさせない事も
我慢させないようにと「力む」ことも
実はどっちもストレスって事に気付いた。
自分に我慢させない事が大事。
周りなんて気にしない。
大事なのは今。
って無理に自由を掴もうとするのも
世間を気にして
親の言い付けを守って
やりたい事をさせないのも
どっちもストレス。
言葉にすると
具体的に話してしまうと
受け取り方次第で総て
制限となってしまう。
だから、
フェーズの違う人との会話
違う価値観、違う環境、違う感じ方、違う視点
と違うモノがあり過ぎて
真意が伝わらない。
自由とは
自分の行動の責任を持った上で好きにふるまう事。
人が動いた場合、必ずその動きに伴う反応が返ってくる。
その反応に対して責任を持てるのかどうかを基準に
自分が行動するかどうか決めれば良い。
また、気分の乱高下は、オススメ出来ない。
ジェットコースターに乗った状態で日常生活を送る
と考えて頂ければと思う。
故に次の休みまで我慢
という制限もオススメ出来ない。
自分も望みとそれを叶える行動で起こる反応が
ストレスにならないポイントが
日々の自分の感情と身体の声に耳を傾けていると
段々と解ってくる。
「痛気持ち良いツボ押し」よりも
「自分を撫でる行為」の方がストレスにならないのと
同じように細かく丁寧に自分を研究する。
答えは感情が教えてくれる。
人生とは
ストレスにならないポイントを突いて行く
ゲームなのではないかと思い始めてる。
伝わるかなぁ…
コレが、今の私の精一杯の説明。
もうちょっと上手く
言語化出来るようになれると良いなぁ