身体だったり心だったり優しくしましょ
歳を重ねていくと
出来てた事が出来なくなったり
耐えられた事が耐えられなくなってくる。
と思う部分もあるが、
私は【はじめの法則】を続けて来て
自分の身体の声を聞くことができ始めているのかも。
幼少期、今思えば、好奇心旺盛で鉄砲玉気質の私に
親戚の人々から
「長子とは思えない」と罵られるのが嫌で
神経性胃炎を帰省の度に発症していたが
当時、ストレスから来るなんて知識も無く
車酔いの影響だとか
気温差だとか
母の「弱くて困る」という言葉で
ただただ、自分が悪いと思っていた。
だけど、自分の声を聞いて無いだけで
私の身体は声を出し続けてくれてる。
ただ、聞く耳を持っていないだけ。
今は、無意識に出来てる部分と
後から思い返せば、
アレが身体の声だったかも。
という状況。
以前、テレビの医療系番組で
女性ホルモンが働いてる間は
病巣を押さえつけているけど
閉経後病巣が活発化する可能性が高い。
気を付けるようにと言われている
タレントさんが居た。
なぜか、強く記憶に残っている。
今、私は、不調などはあるモノの
健康診断には出て来ない不調。
だから、行く意味ある??
と思っている。
その位、血液検査とか正常値。
だけど、強烈な記憶が残っているって事は、
おそらく、このまま行くと
大変な思いをする。
だから、最近
痩せたい願望が
強くなってきてるのでは?
短いスパンで
痛い想いをしているのでは?
なんて、不安感が募る。
だけど、折角、
お知らせをしてくれているのだから
ちゃんと流れに乗りたい。
だから、オートミール生活を始めたし
身体の声を聴けと合図をだしていると
思って、自分を愛する方が、良い気がする。
誰かと「美味しいね」と
共感する時間を長く持ちたい。
死ぬ間際まで、「美味しいね」の空間に居たい。
死ぬ間際まで食べることが出来る
健康な身体を維持するために
身体を愛していきたい。
身体を愛するってことは、
無理をしない事。
あとチョットだからと
身体に我慢させない。
電話対応だとよくある例が
トイレに行きたいけど、
電話が終わらず我慢させる。
これね。
「お調べするので折り返しします。」
とか適当に言い訳して電話切って
トイレ行って、スッキリしてから
再度対応すればよいの。
だけど、仕事だからって
自分を我慢させちゃう。
それで、病気になってしまうって
意味無いでしょ?!
私、多少は我慢したりしたけど
限界手前で、お客様にお断りして
電話を掛け直したこと数回あります。
自分を愛するってこういうコト。
病気になるまで我慢する人も
もちろん居る。
だけど、病気になっても
表彰されるわけでも無いし
契約打ち切られるだけ。
病院代は自分持ち。
本当に仕事の為に病気になるまで
我慢する必要あるかな??
仕事じゃなくても
人間関係においても
アナタが壊れるまで我慢する必要ある?
自分を愛した方が良くない?
皆さまもご自愛くださいませ。