気付かなかった感情に許可がおりた
幼少期から褒められた記憶が無い。
オマエの感じ方がオカシイ
オマエの考え方が異常
100点取って当たり前
こんな言葉を受け入れて来たから
私の世界は、常に戦地だった。
父の愛ある言葉は嫌味にしか受け取れなかった。
だから、幸せがよく解らなかった。
当たり前が戦地だから。
いつも蔑ろにされ、
雑巾のように扱われ捨てられた。
このままじゃ嫌だと入ったコーチングでは
オマエが悪いを浴び続けた。
その中で唯一、
否定も肯定もせず話を聞くだけという人が現れた。
この恩人のお陰で、幸せとはこういうものかもっと思い始める。
強制退会させられた後、恩人のしてくれたことを
思い出し、【はじめの法則】を創った。
私は、自信が無かったので、当時はまだ仮説的な話をしてた。
『HAPPYちゃんみたいなこと言ってる』
これがキッカケで、HAPPYちゃんという存在を知る。
HAPPYちゃんとは雲泥の差ではあったけど
私の仮説は間違いないと自信をくれた。
途中、神格化しそうになりながらも
現実でHAPPYちゃんに触れ、
普通の人間だと再確認し、依存しないように
私なりに頑張って来た。
HTLは、お金が無いもそうだが、
一番の恐怖は、グループに属すると
正解を求めるクセが出てしまう事。
だから、お金も無いしと入らないを決断した。
だけど、HTL限定という言葉を聞くたび
入れば良かったと後悔することも多々あった。
参加できるスポット的な
イベントに参加し
パワーを貰っては、ひとりで頑張ってきた。
奇しくもクビになることで有給休暇消化初日に
HAPPY COLLECTIONがあると情報を聞きつけ
チケットを取得し参加した。
シミが気になってて、
化粧品に興味があった。
会場に行って、サンプルを顔に塗る。
私は、手に塗って問題なくても
顔に塗ると痒くなるから。
どんな化粧品も合わず、
女のクセに化粧しないと罵られて来た。
今じゃ、特に何も感じないが、
ベビー用の日焼け止めも3日連続使うと痒くなる。
因みに、切りたての自分の髪の毛で
肌荒れ起こす人です。
今のところ、全く問題ない。
使ってみると言うには
勇気のいる値段だけど
美容部員さんの丁寧な説明で買うことを決めた。
anvividのお洋服も可愛いものばかり
だけど、サイズ的に着れない。
飾り用で買おうか迷った。
イベントが始まった。
綺麗だし可愛いし、
愛でる要素たっぷりで
来て良かった。
最後、ステージに上がってDJタイム
入れ替え制でステージに立てる。
私は、ステージに立つというより
HAPPYちゃんに触れたい。
HAPPYちゃんのエネルギーってよどんでない。
物凄くキレイな湧き水みたいなエネルギーなの。
だから、HAPPYちゃんに触れると
自分も浄化される感覚。
だから、HAPPYちゃんに触れたい。
そう思ってステージに上がったら
思ってもみなかった現象が
手をつないでランウェイを歩いた。
狂喜乱舞した。
嬉しいっ!!!!!
っと絶叫する自分が居た。
落ち着いてきたら涙が出た。
そして、
その後のファッションショーを見て
初めて、可愛いとかきれいではなく
羨ましいという感情が出た。
ファッションショーがではなく
anvividを着こなしている事が
痩せたい。
ココロではそう思っている。
だけど、痩せてた当時の精神的苦痛を
痩せたら起きると紐づけてしまっていて。
体重が少しでも減ると太らなければという
感覚に陥る。
痩せたい。
この想いがちょっと強くなった。
羨ましいが出た=どうせ自分は無理
が弱まった証拠。
私もHAPPYちゃんのように
その存在だけで、関わる人に
癒しとパワーを与えられる人になりたい。
素敵なポップアップイベントでした。
年1って言ってたから、来年は
お洋服着れるようになっていたい。
改めて、自分の望みを明確に出来た気がする。
HAPPYちゃんありがとう。