凶器で追い込まれないと進めなかった
私は、コーチングに入ったつもりだった。
しかし、どんな事があったかを話すと
口をそろえて
「それはコーチングではない」
と言われていた。
しかし、私は、この
普通とは違うコーチングに
出会えたことを感謝している。
まず、ココは、今までずーっと言ってきているが、
システムは素晴らしいと思っている。
構築したコーチは確かに凄い。
だけどね。。。
ダイナマイトも包丁も
使い方を間違えると凶器になる。
採掘を楽にしようと作ったダイナマイト
料理には必要不可欠な包丁
だけど、それを、人に向けた途端
凶器になる。
それと同じで
システムは素晴らしいのだけど
使い方を間違えると凶器になる。
私は徹底的にダメ出しという否定と
「自分で考えろっ!」という突き放しを
受けた。
今にして思えば、幼少期と同じ扱い。
この中での私の影響力は群を抜いて凄かったらしい。
自己否定満載の私には全く解らなかったけど
強制退会してからも嫌がらせを受け、
コーチの奥さんに直接聞いたら
過去一影響力のある人と仰っていただきました。
故に、ご自身の存在が脅かされる恐怖で
嫌がらせを受けたんだと、その一言で判明し、
女性嫌いに拍車がかかった。
システムの使い方を間違えていると思っていたけど
私にとっては、物心付いた時から生きてる世界から
絶対に抜け出すっ!!っという強い望みを持つために
必要な場だった。
それが無ければ、イジメられる世界が当たり前なので
耐性が出来過ぎてて、このコーチングも
最後まで居るつもり満載だった
「もぅ嫌だっ!!自分でやるっ!!」
本来は、この位の気概が欲しいところなのだけど
私は、それでも、自身の力を見くびっていた。
当時のお友達に、
「ノウハウは解ったでしょ!もう一人でやんなっ!!」
って言われるまで、
誰かに教えを乞う必要があると感じていた。
心境としては、
私には何も無い。
だから、誰かに与えて貰わなければ
何も得られない。
今と真逆をいってる。
それでも、友達に背中を押されて一人で続けてる。
だから、それ以降、何かを学ぼうとして入っていない。
関わってみたい衝動でイベントに参加はするけど
教えを乞う行動は一切していない。
HAPPYちゃんのHTLには正直入りたかった。
だけど、入ってしまったらまた、
自分の意識が元の世界に戻ってしまう。
そう感じて入らなかった。
だけど、Youtubeなど参考にさせて頂き
イベントにも参加させて頂いて
ここまで、成長できた。
あのコーチングに入っていなければ、
あと、1,2回を残して強制退会にしたにもかかわらず
受講料全額返金してくれたコーチに対して
まったく信用できなかったけど
やはり、コーチが作ったシステムは凄い
そして、全額返金で強制退会にしてくれたコト
本当に感謝しています。
お陰で、恨み嫉みではなく、独立する決意が出来た。
あの時、友達が「一人でやれ」と背中を押してくれたことが、
私の世界を変える転機となったと
今更ながら感謝している。
【はじめの法則】でもっと成長したら、
あの人にも感謝する日が来るのだろうか?