どんなダメ人間も合う環境に居ないだけ 少し前に希死念慮に苛まれているという投稿を見た。 死にたいと思う気持ちは 自分を縛り付けているから起きる。 こうしなければならない。 こうあるべき だけど、それを思っているのはご本人だけなのだ。 私も子供の頃は、死にたいと思ったけど 刃物が皮膚に当たった感触があまりにも冷酷で 怖くなって引けなかった。 それから、死にたいというより 消えたいと思う事が増えた。 死ぬ勇気が無い弱虫なのである。 全てを諦めて、惰性で生きてきた。 そんな惰性的な人生でも意味がある。 大人になって、ずいぶんと小さな世界で 私が生きる価値は無いと 思い込んでいたと気付いたのだ。 だって、私より出来ないヤツが 幸せそうに生きている。 なんで、私だけが辛いんだ？？ あんなにできてないヤツでも他に何かもっているのか？ そう思って見てきた。 そして、ＨＡＰＰＹ理論に出逢って解った。 自分が自分で居られる場所を見つけている人 これが、しあわせに生きている。 生きづらい人は、ある１点に特化している。 例えば、合計25点を貰えているとする。 それをどう配分するかは、 産まれる時にブループリントで 決めてきているのではないだろうか？ ほとんどを1点集中にするか まんべんなくそれなりにこなすせるようにするか 3次元で生きやすいのは後者だ。 だけど、世界を創っていくのは 前者ではないだろうか？ だけど、前者は、その1点を生かせる環境に 身を置かないと地獄を見る。 これが、生きづらい人生となると思っている。 生かせる環境とは 間違った思い込みを外し 本音・本心・心の声に従って生きる。 それで、非常識だなんだと言われても それをやり切った人が成功者になっていると思う。 この割合がどうなのかは、解らない。 だけど、間違った思い込みを外し 本音・本心・心の声に従って生きる。 これにこだわって行けば オールマイティだとしても １点特化だとしても 自分らしく生きられる場所にたどり着けるんだと思う。 改めて、強く思ったので 私は私の心の声をしっかり聴けるように そして、その声に従って動く。 ここに注力しようと思っています。…