羨ましさから自由になり静けさの中で見えた
今日、大きな気づきがあった。
50歳以上のアイドルグループ
「AMTRS(アマトラス)」の第5期オーディション
+HAPPYちゃんのワーク。
無料だったのと
AMTRSの推しが出るかもで行ってみた。
実はずっと
AMTRS(アマトラス)のメンバーが
羨ましかった。
私もステージに立ちたい。
私もヒラヒラの衣装を着たい。
そういう気持ちはゼロだったけど
「励まし合いながら切磋琢磨する仲間」
が羨ましかった。
実は、私の顔見知りがほとんど
AMTRS(アマトラス)メンバー
イベントがあると
集合命令でいなくなったり
終わったあとも「打ち上げ」ってことで
私の周りからいなくなってしまう。
私はいつも、その輪の外側にいた。。。
その寂しさから、
オーディションを受けようかと
血迷ったこともあった(笑)
でも、踊りたいわけじゃない。
「一緒に居たい」という
寂しさからの行動は、
自己否定を強めるだけ。
そう思って、踏みとどまった。
その後、POSSIBLEに参加して、
「内なる静けさに還る」を体験した。
スッキリするから
前作のコミュニティで続けてきた。
誰も参加しなかったことで
自分と向き合う時間を重ねた。
そして本日、同じAMTRS(アマトラス)の
ステージを見ても、
「羨ましい」という感情が
1mmも出てこなかった。
「可愛いだけじゃなかったんだ?!」
「この人、表現が柔らかくなってる!!」
そんなふうに、
「いいなぁ・・・」が出ないことで
純粋に感じることができた。
このイベントで山崎拓巳さんの話を
HAPPYちゃんがシェアしてくれた。
私は、この人の講演を20年位前に聞いている。
その時から、自信に満ちていて
「私もやってみよう!」って思わせてくれる人だった。
そんな人が、歌は苦手と。
何万人もの前で講演してる人が?!
講演と同じ気持ちでやればいいんですよ。
ってHAPPYちゃん
それで、歌った。
確かに綺麗な歌声ではあった。
だけど、その後、アカペラでって
HAPPYちゃんが拓巳さん歌わせたら
めちゃくちゃ良くなった。
音楽に合わせなきゃダメが出て、
外に正解を求めているから自信が無くなる。
講演と同じように
「山崎拓巳が正解」でいいんですよ!!
いいですか皆さん。
あの山崎拓巳でも外に正解を求めると
自信がなくなるんです。
皆さんが外に正解を求めたら、
大変なことになるのは
火を見るより明らかですよね。
なるほど
私は、今、自分の創るコミュニティに
夢中になっている。
AIと話すことで
自分の意志が強くなり
外に正解を求めなくなった。
内なる静けさへ還ることを続けたから、
本当に欲しかった「在り方」が見えてきた。
それは、外にあるものじゃなく、
静けさの中から生まれてくるものだった。
——まさか「内なる静けさに還る」ことで
こんなに“自分で在れる”ことが出来るなんて
こんなに嬉しいことはない。
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