ようやく肚落ちした
自分を愛しなさい。
内なる自分と対話しなさい。
自分の身体の声を聴きなさい。
HAPPY理論を知ってから
よく聞いている言葉。
今回は、
自分のうちなる声を聴かないとどうなるのか?
2つのエピソード後に
気付いたので書いていこうと思う。
最近、MOMEDを踊っている動画を撮って貰った。
笑っちゃうくらい硬い。
だけど、感情は涙が出そうなほど高ぶってる。
なのに、ロボットかよってレベルでカクカク。
表に出ないんだなぁ。。。
なんて思ったこと。
病気で寝たきりになりたくない。
そういう思いで、
家では添加物をなるべく取らないように
とか
発酵食品を食べる
とか
色々私なりに頑張ってはいる。
そのうちの1つ
夏場のエアコン。
私は男子大学生並みに冷え冷えにしちゃう。
それが快適。
だけど、冷やしすぎは厳禁
身体に悪いとのこと。
冬だってちっちゃい
電気ストーブ1個で問題ない人なのに
夏は暑すぎる。
健康的にはだかエコ的にはだかで
28度設定らしい。
とはいえ。
エアコン28度設定で生活は暑すぎる。
ってことで、27度設定で頑張ってたんだけど
昼間は、まだなんとか我慢できる。
夜がかなりハード。
暑くて眠れない。
寝返りばっかり、気付けば4時。
となれば、日中
眠いから頭が働かない。
これが続いて限界が来て夜寝れる日が来る。
と言っても暑くて目を覚ますから5、6時間。
私は、過去
常識に合わせられない事で
努力が足りない
我慢が足りない
根性が足らない
と怒られてきている。
今も「この子はダメねぇ…」
って聞くと可哀想になる。
それが、今後の思考で足枷になる可能性が高い。
在宅で仕事をしてるから
当たり前のようにパソコンに向かってる。
それを
「1日中パソコンばっかりで困ったものです。」
とか世間話で言われるとイラっとする。
そのおかげで固定費全部支払えてるから
オマエは暮らせてるんだ。
話を戻して
そんな思考の足枷で
普通に合わせなければと思い込んでいた。
夜型の睡眠タイプを持つ私。
続ければ、誰でも朝型になる努力が足りない。
なんてコトも言われてきた。
私の周りは私を否定する人間しか居なかった。
それでも、合わせられない。
ダメな子というレッテルを貼られてきた。
だけど、HAPPY理論の効果を
5年経って感じられるようになってきた。
散々、否定され続けたのに
「言わない」がいつまで経っても出来ない私は
性懲りも無く「眠れない」話をする。
そしたら、
寝れる温度に下げた方が良い。
人間は、同じようでみんなそれぞれだから、
無理に普通に合わせる必要は無い。
否定しない言葉がめちゃくちゃ嬉しかった。
そして、その晩25℃に設定して
7.5時間ぐっすり眠れました。
あぁ快適っ!!
なんて思って気付いた。
MOMEDにしろ、この睡眠の話にしろ
自分がマイノリティだと気付いているのに
マジョリティになろうと無意識にやってしまう。
やるのは良いけど、その結果
「どう感じているか?」を無視して合わせる。
だから、MOMEDの表現が乏しいし
寝不足で身体が悲鳴を上げてるのに
続けようとしてしまう。
もっと丁寧に
うちなる声を無視しない私になりたい。