やっと気付けた気がする
たぶん、今までにも同じ現象が有ったんだと思う。
だけど、私が住んでた世界では気付けなかった。
水溜りボンドの動画で
「東大王“伊沢拓司”と同じ生活をする」が上がった。
この生活、ほぼ、兄弟の生活に似ている。
当時の私は、何をしても母に認められない事で
人生を諦めていたので
兄弟が10時間以上勉強して学年トップに成れない事に
やり方が下手なんじゃ無いか?
そんなにやっても褒められないのに、バカだなぁ
位に思ってました。
だけど、誰かに認めてもらう為に行動するから
10歳で人生を諦めるような地獄に堕ちたんだと
今更、本当に今更気付きました。
思い返して見れば、私の行動は
母に認められる為に
父に褒められる為に
先生に認められる為に
友達から尊敬される為に
彼氏に必要としてもらう為に
っと全部、他人の為だった。
もちろん、他人のその行動で
私が満たされると思っていたからなのだけど
なぜ、他人を介さなければならないのか?
最初から自分の為に行動すれば
思った反応が貰えず、虚無感に苛まれる事は無かった。
散々、地獄を歩いてきて
ようやく、気付けた。
兄弟は、学生の頃にちゃんと気付いて
自分の為に行動してきたから
私より幸せを感じて生きてこれたんだ。
本当の他人はどうでもよいのだが、
自分の好きな人に対しては
どうしても「必要とされる人間であらねば」
っという想いが出てきてしまう。
気付いたら深呼吸して
いつもと違う選択を取り入れて
試行錯誤しながら深い仲になれたら嬉しい。
だけど、先ずは自分。
自分の為に行動出来るように
たぶん、それが「操縦席に自分を座らせる」
という行為なのではないか?!
そんな仮説が水溜りボンドのこの動画を見て立った。
一度は諦めた人生だけど
これから、もう一度歩み始めようと思う。
人生を諦めた頃に私を見てくれた
占いの出来る保険のおばちゃんが言ってた
大器晩成と母とはなるべく離れて暮らしなさい。
子供の頃の記憶ってあんまり無いんだけど
この占いの内容は何故かずーっと覚えてる。
実際、当たってると思う。
私の人生はこれからだ。
幸せになれた事を投稿出来るように
日々精進していきたい。