思い込みをぶち壊せ
無料の自己診断でHSP気質を最初にやった時
HSP中程度だった。
HAPPY理論を自分のペースで続けて来た結果。
HSP気質では無くなった。
『えっ?!そんな事ある??』
正直、自分では何も変わった気がしない。
だけど、よーく考えたら…7年前位に
『相手はこう思ってる』
と決め付けていた内容に関して、
相手が
「私はそんなつもりは無い。決め付けないでっ!!」
と言われた事をキッカケに
違うかもしれない。と思うようになった。
言った張本人は、
自分を正当化するのに必死で
自分の言ったコトが二転三転してる事に
気付いて無いのと、
世間一般ではあまりよろしくない言い回し
を悪気無く使うので
当てにならない。
だけど、キッカケをくれたコトは感謝。
それで、ちゃんと答えてくれそうな人に
『こう思ってる』と思ったら逐一聞いてみた。
その結果、当たる確率は50%だった。
絶対って思ってたのが半分しか当たってない。
人はそれぞれの経験で生きている。
私の世界では○でも、
他人の世界では×にも△にも□にもなる。
って事を4、5年前に気付かせて貰った。
ちゃんと答えてくれた方には、本当に感謝です。
それから、ちゃんと聞こうと思った。
その頃から、必要以上に悪く
考えないようになったかもしれない。
更に、関わらないようにしている母。
私を徹底的に異常者として扱って来ていたが…
関わってないけど、同居なので目に入る。
散々私に言って来た事をやりまくる。
電気つけっぱなし。
扉をちゃんと閉めない。
靴は玄関に何足も置く。
父が生きてた頃は、全て父のせいにしてた。
そして、家族が遊びに来ると
「忙しくてテレビもちゃんと見れない」
なんて聞こえて来る。
えっ?!
母が家に居る時はずーっとテレビは付いています。
テレビを見ながら趣味のお絵描きやら習字やら
をやっていて、テレビの前に居ない時をほぼ見ない。
忙しくて…じゃ無くてながら見するからでしょ。
私に散々、ながら作業をするな。
と言っていた張本人が…
これを踏まえて…
大変残念な事に…私は
母と行動パターンがそっくり。
その行動パターンは、親世代では非常識行動。
母は我慢してやらない努力をしてるのに
子供が目の前でやってたら、そりゃ、腹が立つ。
HAPPY理論で教えて貰った通りだ。
私はこんなに出さないように我慢してるのに
なんでアンタは我慢できないの?努力が足りないのよ!
私が出来てるんだから、出来るはず。
出来ないのは、根性が足りないだけ。
そう思われてるのだから
ダメ人間扱いされるわけだ。
そして、それを受け入れた私の世界観は
「要らない子」
だから強く望んだ。
それが強い承認欲求。
自分自身なんてどうでもイイ。
辛い・苦しいなんてどうでもイイ。
母から認めて貰えさえすれば
私は幸せになれる。
母に認めて貰えるように
コレをやったらどうか?
アレをやったらどうか?
ソレなら認めて貰えるかも?
私をないがしろにしてたのは私自身。
表層ではそんなつもりは無い。
だけど深層心理でそう思って動いていた。
そして、前提は「要らない子」
本当の望み とは 前提 である。
コレが難しい。
承認欲求が強いのは、
私は現状「要らない子」で辛いから「認めて欲しい」
という望みを放った。
この文章からも「要らない子」が望みには見えない。
しかし…
スピリチュアルでの望みとは
【フォーカスしたコト】
「要らない子」にフォーカスが当たってる。
だから(認められたい)変えたいと思っている。
本当の望み=フォーカス(「要らない子」)
このトラップにハマるから辛いまま
ぞんざいに扱われ、都合よく使われる人生だった。
それに気付いてから
「要らない子」とフォーカスをかけないように
私は私 他人は他人 母は母
と関わらないようにし、
自分の心地良いモノ・コトに
フォーカスをかけるように切り替えた。
私が面白そう!楽しそう!と思ったら
とりあえず、ワークショップなり体験会なり
参加してみる。
そんな事を続けてたら…
ずーっとバカにされて来た
「遊んで稼ぐ」
このコンセプトに「イイね」をくれる人と出会えた。
HOW TO(どうやって)は要らない。
こうだったらイイな。と想い。
心地良いモノ・コトを
側に置く努力をし続ければきっと
気付いたらそうなってた。
となり、気質も変わって来るのだと
この体験から仮説を立てている。