身体が悲鳴を上げている
Day6
この日は野音こと日比谷野外音楽堂へ
「ライブナタリー 5周年記念公演」東京・日比谷公園大音楽堂
渋谷すばる / THE BAWDIES
渋谷すばるを見に行ったけど
THE BAWDIESの方が好みだった。
寸劇がくだらなくて面白かった。
懐かしいメンツ&初めましてのメンツで
LIVEを梯子し、楽しい夜を過ごした。
この21日間プログラムは現場の小劇場で観覧が出来る。
私は、早いもの勝ちのチケットは
気付いた時点でSold Out
抽選は、全部ハズレた。
最近は違和感を感じてた。
なんだか自分とズレてる感覚。
それがなんなのか…
Day6の説明で仮説が立てられた。
自分の中の気持ち悪い音を出して
気持ち悪い動きをして
という誘導に戸惑いを感じる。
私の中の気持ち悪い音や動き
というものを認識してない。
怒りも絶望もどっぷり感じて来て
周りにダメって言われる度に拒否反応が出て
その感情と共にいたせいか…
気持ち悪いと思ってない。
更に、自分の好きな音に関して
全く知らなくても自由に動くという動作は
ライブでやってた事に気付く。
そして、発散してるから
地獄の亡者のような溜まったエネルギーなどが
よく解らない。
泣き叫ぶような事も
1回出たら2回目は無理して出せば出るけど
自然には出なかった。
って事は…
やっぱり振り子の原理で
溜め込んでる人ほど強く出るんじゃ無いかしら?
そしてDay7
今日は、世界を変える力を持った勇者になって下さいと
しかし、今は全てを封印されてしまった勇者です。
コレを解放していく物語です。
てっきり鍵かなんかで1個ずつ封印を解くのかと思いきや
「はいっ!振り払ってっ!!」
???えっ???
じゃ、勇者そのものが張り付け??
と思ったけど…
振り払ってってどういう状況???
っとちょっとパニックになったけど
得体の知れない何かを振り払ったら
めまいで動けなくなるっていう…
三半規管弱いから首をブンブンしたり
ターンで気持ち悪くなっちゃうのに
振り払ってって言われてブンブンしたもんだから
そっからグロッキーでちゃんと参加できなかった。
最後の静寂の時間。
肘付近
首の付け根
肩
膝
足の裏がずーっと痛くてじっとしてられない。
肩凝り、首凝り的な痛みが、ずーっと。
私はこの痛みを無かった事にして
今まで酷使してきた。
『ごめんなさい。
これからは、もっと声を聞くようにする』
と自然に思えた。
私的には感情より身体の声なんだろうな。
実は、このプログラム始めてから
身体の悲鳴がどんどん大きくなってる。
とにかく身体を治してあげないと…
普段の生活がだいぶキツイ💦
こんなにキツイのに何も感じなかったって
かなり怖い。