窮屈なのは望んだ世界に居ないから
パソコンの動きが悪くなってきて
ブログを書くのが億劫になっている今日この頃
皆さまお元気ですか?!
父の介護をしたくて住宅ローンを組み
両親との同居を始めた。
母は、私の一挙手一投足に腹が立つようで
一人暮らしで自分のやりたいようにやって来た私には
地獄のナニモノでも無かった。
大きな望みが「遊んで稼ぐ」
だし、
1億だとスグ無くなるから逆に望みとか出てこない。
多分、住宅ローンを前倒し返済して
諦めてたイベントのVVIP席とか購入して
あっという間に消えると思われる。
そんな私。自他共に認める
金のかかる女
1人で家で黙々と筋トレ
とか
自分のペースで好きな時にみたいな講座
とか
確実に3日坊主
日程決められて、対面で指導して貰わないと
よくわからなくなる。
化学的添加物がよろしくないと耳にして
自炊は、なるべく自然界のモノで作りたい。
となれば、加工品はそれなりにお高い。
遊んで稼ぐ状態の人の輪では
自分で試行錯誤するよりプロに教えて貰った方が早い。
自分が食べたいモノをチョイス
ってのが、当たり前。
金がかかる女ではなく、
ある種、無自覚に
望みの世界の動きをしてるだけだった。
だけど、私の周りはそれをヨシとしない。
無駄遣いばかり
苦手なら練習して上達させろ
自分で試行錯誤することが大事。
それを言われ続け、周りが全世界だった私は
その言葉を受け入れ、
自分の考えに自信が持てなくなり
正解はなんだろうかとお伺いを立てるようになった。
では、私に質問です。
周りのような生き方をしたいですか??
絶対にNO
あんなつまらない人生絶対嫌だ。
お茶して
どこぞの奥さんがあーでもないこーでもない。
今度近くに建つビルに入るお店が気に入らない。
と話
あとは家の事をやって終わり。
そんな毎日絶対に嫌だ。
これだけハッキリと嫌だって意思があるのに
なぜ、周りが「正」と思うモノを
チョイスしようとしてたのか?
自分がなりたい人達の「正」をチョイスしなければ
なりたい人達のようにはなれない。
コレに気付いたのは、てんちむに会いに
バーレスクに行った話をした時の反応だった。
最後に、エネルギー的には
まったく…無駄使いして…
っていう感じで
「もう、行かないでしょ?!
覗いてみたかっただけでしょ?!」
確かにてんちむに会いたくて行ったけど
バーレスクはめちゃくちゃ楽しいところだった。
機会があればまた、行きたいと思ってる。
ただ、通うほどハマった訳ではない。
それこそ…1億あれば、年に数回は行きそう。
その位本当に楽しかった。
無駄だとは思ってないし、
おひとりさまで遊べる素敵な場所だと思ってる。
住む世界が違う大人の世界に産まれ落ちて
私の視野が狭くて世界が他にもあると気付くまで
随分と長い時間かかった。
若者の考え方は浅はかかもしれない。
だけど、視野を広げる知恵を授けてくれる。
YouTubeに出会えた事。
HAPPY理論に出会えた事。
その話が出来る仲間ができた事。
バーレスクに行った話を「いいなぁ」って
聞いてくれる人も居ると知り
その世界が良いと思った。
本当にありがとうございます。
私が生きてきた世界から異端児でも
私が望む世界では普通。
絶対に望む世界の住人になってみせる。