アナタの位置からはそう見えるんだね以上〇
自分を受け入れる。許容する。
この範囲をもっと広げたい。
そう感じたのは、
起業女子との昼飲みランチ会だった。
本当に他人は大切なんだなと
HAPPYちゃんの言ってる事を
ちょっとずつでも体感していくのは
他人が居ないと難しい。
人間の数だけ価値観、考え方がある。
それは、自分を現す為でもあるが、
自分で作った枠の可能性もある。
やりたい事が見つからない。
好きなコトが解らない。
今の子は、と括っていたが
私は、自分がそのような状態に
陥ったので別に今の子だけではない。
起業女子と言っても
皆さん子持ちのママ。
○○君のおばさん(おかあさん)
って感じで、付属品であること、
おばさんを受け入れている方々。
10代、20代のエネルギッシュな行動
自分達の年代では突飛な思考で成功してる
人々へのリスペクトはするのだけど
そうで無い人に関しての目は厳しい。
起業女子に所属する人は、
どうしても今の生活圏から抜けたい
どうしてもこの勉強をしたい
などの意欲がある人が多い。
どうしても大学に行きたいから
お金を払わずに行ける方法を自分で調べた。
という話を聞いて、最初は、頭が良いと思った。
だけど、話を聞くうちに心の問題だと思い始めた。
自分がやりたい事、好きな事が
ハッキリしている人は
その為にどうすれば良いかを考える。
っていう行動に入れるだろうなと想像できる。
だけど、
私のように物心ついた時には、
オマエの考え方がおかしい
オマエの感じ方がおかしい
と否定されてきた人間は
認めてもらう事が1番。
どうやったら否定されない人間になるか?
それだけを考えて選択をしている。
故に、
好きな事、やりたい事など考えていない。
何をやっても認めて貰えず、
私は、人生を諦めていた。
この思考というか行動の差は
歳を重ねる毎に開いて行く。
「当たり前」って感覚になるからだ。
好きな事、やりたい事のために
努力する頑張るは楽しいし当たり前
という思考と
どうやったら認められるのか
コレもダメ。アレもダメ。
もう、思い付くやることが見つからない。
という思考
「当たり前」がどんどんズレていく。
慶應幼稚舎に入る為の塾では全国8位だった。
母に文句を言われる度成績は下がっていった。
勉強しなくても上位に入れたのは
わずかな時間だったのに
人生を諦めてしまった私に【頑張る】は
無駄な努力にしか思えなかった。
今にして思えば、万策尽きていた。
何をしてもどう動いても私は認めて貰えない。
また、母に執着しているから
外の世界も母のような言動しか起きない。
常に敵地に潜んでいるような疎外感。
諦め。無気力。
だから、切羽詰まって慌てる。
本当は、自分を生きたいから。
だけどこの2種だけでも無い。
一生懸命頑張ったけど
朝から晩まで勉強したけど
ダメだった。なんて感じで、
努力が報われない場合もある。
色々なパターンがある。
全員、目の前の壁に立ち向かっている。
しかし、最初のパターン「努力は報われる」
ココにいる人達から言われる事が多い。
(今回の起業女子の皆様には言われていません)
やる気が無い
いいから動け
初動はガムシャラに動け。
一生懸命やってるよ。
ただ、ベクトルが違ったり
上手く動けて無いだけだ。
だけど、出来ない自分を責めて
責めまくってどん底に落ちる。
HAPPY理論のおかげで
かなり生きやすくなったけど
やっぱりまだまだ顔出す。
顔を出すけど、HAPPY理論のお陰で
今は感情に飲まれず
客観視出来るようになった。
って事に気付く。
だって、過去の私なら
どうせ、動かない私が
悪いと思っているんでしょ?
って思い込んで落ち込む。
他人って本当に大切。
皆さまが居ないと解らなかった進歩。
本当にありがとうございます。