梅仕事のあとは生姜です
暑さで、うっかり
出来上がりしか写真を撮らなかった。
梅仕事の後は、新生姜
作るのは、
甘酢漬け
紅生姜
の2種
こういう保存食的な手作り大好きです♪
新生姜は、普通の生姜より色白です。
先端の赤い部分を入れると
ピンク色の甘酢漬けになります。
今回は、贅沢なお酢を使って漬けたので
ピンク色は無しです。
基本的に1年分位の量を漬ける勢いで
漬けるんだけど、まぁ、足りない。
ただ、普通の生姜で
梅酢を取っておけば、
紅生姜は追加で作る事が可能。
甘酢漬けも湯通ししたら大丈夫かも。
作り方は、綺麗に洗って
スライサーでスライスします。
画像が適当なの無かったので、
ピーラーで削ってますが、
本当は、スライサーですw
その後、湯通しします。
コレは、辛みやエグ味を取るための行為なんだけど
やらなくても大丈夫!!
生姜好きは多分、湯通ししない方が
辛くて美味しいって思うかもしれません。
ピンク色につけるなら
ピンクの部分は湯通ししない方が
綺麗に色づきます。
沸騰したら、スライスした生姜を入れて
浸したらザルに上げる。レベルなので
時間にして30秒程度
ザルに上げて、水分が切れたら
2こに分けて
ジップロック的なモノに入れます。
1つは、生姜の甘酢漬け
甘酢漬けの甘酢は今回は贅沢に
利々蔵の江戸前赤酢を使用します。
MEKIKIオリジナル|冷蔵|利々蔵 すし酢 江戸前赤酢
原材料
醸造酢(酒粕 三重県醸造) 砂糖 塩
酸度 3.7%【こだわりの伝統的製法】
酒粕は三重県製造(今は武醸造「鉾杉」)酒粕を使用しております。
①仕入の酒粕を2年超、熟成します
②木桶に酒粕と湯とアルコールと種酢を入れます→★
③木桶で酢酸発酵します(約50日)
④出来上がりの酢を半分、「火入れ」=「熱殺菌」(酢酸菌の発酵を停止させます)して製品化
⑤残りの半分を使って次の培養→★を繰り返します
こちらを入れて空気を抜いて完成!!
もう1つは、紅生姜
紅生姜は、梅を漬けた時に出る
梅酢を使用します。
だから、梅仕事の後に
生姜仕事になるのです。
前回の梅酢と合わせて
空気を抜いて
濃い色の紅生姜完成!!
めっちゃ綺麗に出来て大満足♬
売ってる紅生姜と全然色が違うでしょ?
味もちょっと違う感じ。
紫蘇の風味が強くて美味しいと思います。
是非、試してみてください。
私も食べるの楽しみ💗
1週間後位から食べ始めます。