私なりの仮説が立った
料理のお兄さんリュウジが
お悩みに答えていた。
この投稿を見て、
自分の過去の記憶が蘇った。
野菜や納豆などを食卓に出すと
俺の嫌いなモノは見るだけで気分が悪い
食卓に出すなっ!!
っと肉(肉っぽい魚)と米以外が出ると
機嫌が悪くなる人だった。
私をバカにした女を見返したくて
結婚にしがみついた20代後半の話だ。
リュウジの投稿
作る人は相手の好みに寄せて料理を作る努力をしてるのですから食べる人もなにか努力しないとフェアじゃない
料理を自ら勉強し、自分がどうすれば食べられるかを理解し相手に伝えれば解決の糸口も見えるはず
それが無理ならもうめちゃくちゃ稼いで専属のシェフを雇いましょう
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) February 19, 2022
コレを見て思い出したのが、
「今日の夕飯は魚にするよ。」と連絡したら
『魚って聞いたら魚食べたくなって
お昼に魚食べちゃったから焼肉行かね?!』
って夕飯食べる時に言われたのを思い出した。
作る前なら別にいいのよ。
作って、食卓に並べて
「さぁ、たべましょう!」
って時に、食卓を見て言い放ったの。
仕事終わって疲れて帰って来た後に
食事の支度した私の労力を返してっ!!
ここで、文句を言った私に
『しょうがないじゃん
オマエが、魚って言ってくるのが悪い。』
今思えば、私の母と思考が一緒。
って腹立たしい感情が沸き上がった。
そう言えば、いつからだろう??
って思い返した・・・
私の収入を知った頃からじゃないだろうか?
私が、歯を食いしばって稼がない事に
楽してこんなに貰えるなんてっ!!っと
イライラが募るみたい。
ココで、いつもの思考パターンだと
絶対に他人に収入を知られてはダメ!!
じゃないとイジメられる
という禁止ルールを作る。
コレが、心の枠であり、足枷であり、
トラウマになる。
だからいつまでも
負のスパイラルから抜け出せない。
だって、よく考えてみて。
嫌な事が起こる度に
禁止ルールが増えていくわけじゃん。
アレやっちゃダメ!!
コレやっちゃダメ!!
ってアタシ(私)が自由に動くことを
どんどん制限していくって事でしょ。
どんどん窮屈になっていく。
そりゃ・・・
生きづらくなっていくよね。
だから、どん底に堕ちたんだ。
最も大切な父の為に
住宅ローンの為に
と禁止ルールを増やしていった。
だから、こういう時は
禁止ルールを作るのではなく
HAPPY理論でよく言われる
望みを放つ。
って行動だと思う。
私は、収入の額を知っても
変らず、信頼関係を築くことが
出来る人と一緒に居たい。
そして、歩み寄り出来る人と
一緒に居る世界がいい。
望みを放とう。
私の行動改革のはじめの1歩
自分を大切にするんだ。