私の場合
面倒臭い
興味無い
コレ、私の口癖です。
よく言われる
言ってはいけない的な言葉
でも…
だって…
どうせ…
コッチはさ、前から言ってるけど
やる前提で文句言ってる分
まだ可愛いと思うの。
面倒臭い
興味無い
コレは全否定
ATフィールド全開。
ココには気付けてたし
原因もなんとなく解ってた。
だけど、この動画でハッキリした。
私のラスボス最強だわ。
テストは100点取って当たり前。
試験は受かる為にある。
母の口癖です。
物理の先生が教えるの上手で
初めて自主的に勉強した結果
力学のテストが
学年2位で98点だった。
喜びと自慢とで母に見せた。
「1問間違ってる。
ここさえミスしなきゃね…」
コレ以降、「努力」は
絶対にしたくないものになった。
私の受け取り方は
なぁんだ…
頑張っても完璧じゃないと
認めて貰えないんだ。
アホらしい。
ただ授業に出てるだけの方が
無価値感、感じ無くてイイじゃん。
プロセスなんてどーでもいい。
結果が全て。
平均点も99点も同じなら
平均点でイイじゃん。
やるだけ、頑張るだけ、無駄。
そう感じてしまった事で
一切努力出来なくなった。
大学入試だって、だいたい入試で出る公式
3つ位教えて貰って受かってる。
テスト勉強1週間
入れる大学を選んで入った。
友達を作る為に
大学に行くようになって家に帰る事が減った。
母の言葉を聞くことが減ったこの時期
もっとものびのびと暮らしてた気がする。
なぜ、そんなに母しか見えてなかったのか?
母に認めてもらうために心を壊していったのか?
だって、
父は、成績表がALL3でも喜んでくれる人だった。
今にして思えば
アンチに対して躍起になるのと一緒だな
って感じる。
目立つんだよね。
ファンも居るのに
たった1人のアンチに気付くと
世の中全てアンチばっかりな気がして
落ち込んだり
方針変えたり
攻撃したり
父の褒め言葉は嫌味に聞こえた。
だけどさ、
アンチって自分に苛立ってるから
言いやすい人にぶつけて
見せかけのスッキリを体感してるの。
だから
アンチ自身の心の問題に向き合わない限り
ずーっと
ターゲットを見つけてはぶつける
を繰り返すわけ。
自分の心の問題を解決し
別のステージに行くと目立たなくなる。
私は、1番のアンチが母だから
居心地の悪い環境が日常(当たり前)
故に、学校でのイジメも多少の事では気付かない。
だから、今も人生が続いてる。
と思うと
メリットも有るんだなって思う。
こんな風に言える日が来るなんてっ!!
【はじめの法則】に気付けて良かった。