そうすれば嫌な甘え方をする人や頼る人は居なくなる説
燻ってた私を見つけてくれて一緒に遊んでくれた
シカタさんが悩んでいた
「甘える」ってなんだろう??
めっちゃ解る。
私も散々言われて悩んだタイプ。
なんでもかんでも
「わかんないっ!!教えて♪」
って言う人
一人1台スマホの時代にGoogle先生に聞かず
スグ、人に聞くヤツ。大嫌いなんです。
甘える、頼るって、
人に迷惑をかけると思っていたから。
甘える人=大嫌いとなっていました。
今は、ひとつの仮説を立てている。
私が考える「甘える」とは、
自分が創造した世界を信頼すること
どういう事かと言うと
まず、世界は自分が創っている。
とはいえ、まだ無垢な時期に
周りの大人に背負わされたトラウマなどがあるので
思考パターンは、周りの大人と経験で構築されている。
だけど、それを拒否することも受け入れることも
実は自分で選択することができる。
コレを聞いた時、非常に腹が立った。
あの状況でどこに選択肢があったのか?一択だったもん!
だけど、周りを見てみると、同じ現象でも
人それぞれ対応が違う。
よく例に出されるのが、
コップに半分の水が入っている。
半分しかないと思う人と
半分もあると思う人の違いのように
同じように容姿をからかわれたとして
まったく気にせず我が道を行く人
ダイエットやメイクまたは医療で克服する人
自己否定に走って自分を痛めつける人
この選択をするのは、自分
自分では一択だと思っていても
実際は、多くの選択肢があるのかもしれない。
んで、この思考パターンを常に
安心・安全と思って選択することが
甘える・頼るになると思う。
例えば
人にお願いをする。コレ1つとっても
お願いされたら断りづらいだろうな・・・
または、
お願いして断られたらどうしよう。
あるいは、
自分でやった方が好みのものが出来る。
こういう思考で創られた世界だと頼みずらい。
これは、自分がやりたくないのに我慢して対応してたり
趣旨を正確に伝えることが出来ないだったり
自分側の問題だったりする
自分に優しい思考で創られた世界だと
自分の好きが明確になっているので、
趣旨を伝えることが上手。
好きが明確だとエネルギーも先鋭化してくるので
集まる人も自分的に素敵な人ばかりになってくる。
だから、
頼む人、甘える人のチョイスを間違えることが少ない。
お願いされたことをやりたいと思ってる人に依頼することが多い。
または、断られたとしてもタイミングが合わなかっただけ。
思っていた以上に素敵なものが出来た
という感じになる。
だから、安心・安全な世界になり
頼むのが苦ではないので、
色んな事をお願い出来る。
つまり、甘え上手になる。
だから【はじめの法則】が重要なの。
自分がどういうものが好きで
どういうものが嫌いなのか。
大雑把ではなく、事細かに見ていく。
そうやって、自分を大切に。
自分を愛すことが出来るようになると
ちゃんと伝えることが出来る。
自分の発したエネルギーに共鳴する人が集まる。
だからこそ、助け合い、切磋琢磨する仲間になる。
私が垣間見た世界はとても素敵。
その世界の住人になるために日々精進している。