仕事が出来るということは
将来結婚できる??
運命の人はどんな人??
こんな占いをすると大概
結婚という普通の概念とは違う
運命の人は「仕事のできる人」
と言われる。
我が愛する父は、
私によく語ってくれた。
本当は出世意欲があったとか
若いころのビジョンはこうだったとか
今のビジョンはこうだとか
通勤中にTwitterにこんな投稿が流れて来た。
料理や家事が得意な女子を「いい奥さんになりそう」と褒める一方、その型にはまらない女子は「女子力がない」「嫁のもらい手がないぞ」とディスられる。我々はそんな状況にうんざりしているのだ。「古ぼけた型を押しつけるな、好きにやらせろ」「自分が主役で何が悪い」と…https://t.co/EmWHsuOyy1
— アルテイシア新刊「離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由」 (@artesia59) June 24, 2020
私も、女なんだから、女のくせに
とイジメられてきたので
共感が半端ないのだが、
ふと、
父の話ていた内容が降ってきた。
出世は諦めた
母は、姫気質が巨大で
なんでもやって貰えると思っている。
一番大事なのは世間体。
なので、見える範囲では、
模範のような町工場の主婦。
父も事業を大きくしたい野望は
やはり、人並みに持っていた。
しかし、父の世代は、接待だとか
遊びを通して人間関係を築く時代。
上手く関係を築いて仕事を多く貰って・・・
そんな野望を無知な母は、
私がこんなに苦労してるのに遊んでばっかり。
なんで、私が給仕しなきゃいけないの?!
家に人を招くのは嫌っ!!
父は、平和主義の人なので
これで出世を諦めたと話してくれたことがあった。
私も、SNSで起業しようとした時
やはり、起業仲間を作れと言われ
お茶会だ、ワークショップだ
足を運んでいました。
その当時言われたのが、
仕事と仕事って
言い訳にして、遊び歩いてばかり
お父さんと一緒っ!!
正直、学生時代の遊びと言えば
酒飲んでギャンブルに興じて
たまに音楽やってた人間ですよ。
華やかなキラキラした女子会なんて
未知の世界。
女性との会話に戸惑いを隠せない状態。
それを
遊び歩いてる?!
ふざけんなっ!!
って怒りを覚えてました。
全ての人が同じかは解らないけど
仕事を頑張れるって
周りの理解や応援が凄く重要だな
って思ったの。
遊んでいるように見えて
結構、神経使ってるんだよね。
仕事につなげるためのチャンスを
常に探している。
長くなったので、後編に続く。