言語以外のコミュニケーションが必要だから気付けた
我が父は、本当に娘想いだと思う。
私が、学びきったら死んでしまうのではないかと
恐れているのも事実。
だけど、心配を残したまま
旅立ちの日を迎えるのも悲しいから
学んで、成功を掴んで安心させたい。
パラレルワールドに移住した父は
言葉が伝わらない。
感情のエネルギーのやり取りになる。
そうすると、父にどんなに常識や
理屈を説明しても理解できない。
なんか嫌な感情のエネルギーが来たっ!!
っと防御を頑なにするだけ。
3次元世界では、
恫喝して従わせる。
弱みをタテに従わせる。
などの方法が常套手段だけど
パラレルワールドの父には
それでは通用しない。
感情のエネルギーに反応するから
時間が無いなどの
焦りやイライラに反応してしまう。
だから、言うこと聞かない。
これって、子供も同じじゃない?!
出かけようとすると愚図るみたいな。
感情のエネルギーだったんだなぁ。。。
だから、笑顔さえ見せておけば
みたいな姑息な手段はスグばれる
結果、相手にしてもらえない。
相手を変えようとするのではなく、
自分如何に相手に対応してもらえる
感情のエネルギーを出せるように
対応するかなのだ。
3次元のコミュニケーションは、
相手を変えようとして
自分も相手もストレスになる。
父とのコミュニケーションは
どうしたら、気分よく聞いてもらえるか?
自分を変えていく作業をしなければ
終わりのない介護地獄が待っている。
だって、相手は、常識が通用しないのだから。
結局、本来、3次元のコミュニケーションも
こうだったハズなんだよね。
それが、権力を振りかざしたり
自分が損をしないように
なんていう、保身やエゴで
出来なくなってしまった。
感情のエネルギー
だいぶ使ってないから
相手の感情のエネルギーが見えない。
自分のもあやふやだけど
だから、凄く勉強になる。
そして、コレが上手にできるようになったら
もっと自由に生きれるきがする。
言葉でコミュニケーションが出来ている当時
全然わからなかったし、言葉で伝えられても
理解できなかったと思う。
最愛の娘だと自負している私は
どんな父でもやっぱり父だなと
ありがたく思う。