腸内環境が思考を支配する?
裏は取ってないけどw
第2の脳と呼ばれている腸内環境
ウソだとは言い切れないかも。
そんな風に思った説。
交感神経・思考・顕在意識
副交感神経・心・潜在意識
これらは対で言われているが、
そこに、脳と腸内環境も加わりそう。
私達が、意識的に出来る事は極僅か。
無意識の中に大切なものが存在している率が高い。
化学調味料などを筆頭に身体に悪いと言われている食品を
食べないようにしようと頭では思ってても
ジャンクフードやファストフードが止められない。
脳で考えている思考とは、裏腹にやってしまう。
実は、腸内環境が大きく作用しているとか。
それゆえ、腸内環境をを整えると
そういう矛盾がでなくなるそうだ。
ちょっと面白くない?!
確かに、ストレスが溜まったり、
寝不足が続いたりすると
普段、欲しいと思わない食べ物を求めたりする。
本当は、とても大切なのに
なぜか、適当にあしらっちゃう。
我が母は、父が大好きなんだと思う。
普段の行動なんかを見ていると
そう感じることが多い。
だけど、母の口からよく聞く言葉は、
本当は、一人で暮らしたい。
私は一人がいい。
とよく言っている。
凄く矛盾を感じていた。
だけど、脳と腸のせめぎあいで
強く出た側の行動を取っていると聞くと
だから、矛盾するのかもしれない。
と思ったら、母も辛いだろうな。
っと、一度は滅多刺しにしたいとまで思った人間に対して思えた。
この際、間違いでも正解でもどっちでもいいの。
この話を聞いたことで、私的に思い当たる節があり、
許容することが出来るという心理状態になれた。
ココが大切かなって思うのね。
アナタに許せないと感じる人が居て。
同じように思い当たる節があり。
あぁ、腸内環境のせいで、こうなっちゃってるんだ。
しょうがないなぁ。。。
って思えるなら、それでラクになるでしょ??
私は、だいぶラクになった。
そして、改めて思った。
腸内環境が性格や、考えを左右するという事は、
食べ物って大切だなって。
食を蔑ろにする=腸内環境が悪くなる可能性が高くなる。
無理せず、健康的な食事を心がけよう!!