認知症について私が体験したこと
最初は、ストレスからの精神障害かと思った。
段々とそういう問題ではないと気付き
私は、住宅ローンを組むことになった。
最初は、自分自身を認めていない私だったから
治らない病と聞いてはいるのだけど
認められなかった。
なんとか治せないかと
朝から散歩に連れ出したり、
料理を一緒にしたり
針に通わせたり、整体に通わせたり
出来なくなってる相手に怒りをぶつけまくった。
それはもう必死だった。
だけど、必死になればなるほど
同居人との険悪さは増していった。
大好きな人の笑顔が消え、言葉が減り
三次元には肉体だけ残しているのでは?
っと思うほど。
我慢の限界に来て、介護を放棄した。
放棄の決意が出来たのも
もう、動くこともままならないのに
私の頭をなでてくれたことで決意が出来た。
今、自分自身を認めることが出来るようになって。
認知症は、三次元での認知が出来ないだけで
エネルギー認知は出来ている。
そして、ボルテックスに居る存在。
なんじゃないかと感じる。
介護放棄してるから甘いと言われれば、
甘いのかもしれない。
ボルテックスから外れると
「戻りたいっ!!」と全力で抵抗する。
だから、三次元の私達には理解が出来ない。
高級品だろうが手が込んでいようが、
不味いものは不味い
安かろうが、切っただけだろうが
美味いものは美味い
その食べ物にあるエネルギーを感じていると見て取れる。
こちらがボルテックスに入ってる時は、
よくしゃべるし、笑顔が頻繁にでる。
こちらがボルテックスから外れていると
こちらが手こずる行動だったり、威嚇したり
めちゃくちゃ解りやすい。
三次元での言葉のコミュニケーションは
ハッキリ言って
なにを言ってるのか解らない状態。
だけど、エネルギーでのコミュニケーションは
凄く細かくやっている。
人類補完計画
この言葉を思い出す。
アナタは、どの次元に行ってしまったのかしら?
まだまだ、教えて貰いたいことは山ほどある。
まだまだ長生きするって笑顔で言ってるから
私は、この異次元のコミュニケーションを
マスターして、もっと細かいやり取りをしたいと思っている。