【はじめの法則】を続けて気付けたコト
久しぶりにクロワッサンを焼きました。
クロワッサンって冷やして作業して冷やして作業して
って時間がかかるのね。
10時から作り始めて16時に作り終わった。
のんびりやってるから6時間かかってるけど
急げば、2時間位短縮できる。
そこで、気付いたの。
私、4時間で作るクロワッサンより
6時間で作るクロワッサンの方が好きなの。
冷やしてる間にお昼ご飯作って食べたり
SNSの投稿読んだり
あっちこっち手を付けながら
パン作りをする。
焼けたパンが、美味しくて嬉しくなる。
買ったパンでは味わえないオリジナルだからね。
優雅に使う時間。
幸せだなぁ・・・って思うのね。
元々のコンセプトは、
パン教室で習ったのに家で美味しいパンが焼けない
時間をかけて作る美味しいパンに喜びを感じる方
そういう方にお伝えしたいって思ってたの。
だけどね。
世間一般の常識
上の方の言葉とか
めっちゃ取り入れてたの。
例えば、
お客様の声を聞いて
ニーズのある商品を作りなさい。
パン作りを知らない初心者を生徒に出来るように
一番数が多いんだからそこを狙いなさい。
こういう言葉を素直に受け取り過ぎて
授業料が高い。もっと安くして。
もっと豪華なパンがいい。
って言葉にめちゃくちゃ我慢してた。
だってね。
習いたいと思って行く教室の先生に
レッスン料高いです。安くしてください。
って言う??
私、17年パンやケーキ、料理
色々なの習って来たけど、
「安くして」って言ったことない。
だって、失礼でしょ??
だったら習いに来なくていいって
言われてもおかしくない状態じゃないですか?
それを私は言われて
【カシコマリマシタ】
この位でいかがでしょうか?
っとお伺いを立ててた。