関わる人は自分の写し鏡
私の人生の最大の汚点だと思っていて
開示する時も多少ぼやかしたりしてた話。
恋愛について。
私の恋愛感はとても幼稚で
好奇心と親友が一緒になったモノ
そんなレベルだった。
幼少期、近所の子供は男の子が多く
遊んで貰ってるのは近所のお兄ちゃんって記憶。
女子も居たけど、楽しく遊べてる記憶は
男子が混ざって遊んでることばかり。
加えて、父が遊びの師匠だったから
男性が一応恋愛対象だけど、
男性だから女性だからって区別があまり無い。
なので、
好きな人の感覚も一緒にいて楽しいレベル
あまり興味がない。
それでも思春期には色々な情報が入る。
体験してみたい。
その好奇心だけで、
彼氏欲しいとは思ったりしたけど
割り切れてれば、セフレでも良かった。
ただ、コンプレックスの塊だった私は
割り切る事が出来なかったし、モテもしなかった。
そうこうしてる間に社会人になる。
今にして思えば友達なの?!
って感じだが、
当時は、
引き立て役で連れて歩いてくれる人だって
私のそばに居てくれる大切な友達だった。
そんな友達と母から
女として価値が無い的な発言を
恋愛話になる度言われてた。
人生諦めてるという土台の上に
どんな形でもそばに居てくれる人は大切な人
そんな世界に居た私でも
「女として価値が無い」と言われた事が
彼氏が出来た事で『見返したい』という
気持ちに変わった。
打算で恋愛してる私には
打算で対応する相手と引き合う。
「どうせ結婚するんだから気にするなよ。」
「はぁ゛?!俺との飯は嫌だって事?!」
「ここ来て替え玉無しとかあり得ねぇっ!!!」
「吐いちゃったから栄養無くなってるよ。食べな。」
これら全てが、
私から別れを切り出させる為の手段だとは
つゆ知らず
結婚出来なくなるのは嫌
『見返したい』
この思いの為にしがみ付いた結果
1年で40キロ増
気付けば、彼は本命を見つけ
別れを切り出した時には
「やっと気が済んだ?!」と
言われる始末。
そして、若い本命のぽちゃぽちゃの子と結婚。
本人、否定してるけど、デブ専だった。
私は、太ってもぽちゃぽちゃせず、
ガッシリどっしり。加えて
長く続いた言葉の暴力で病んでいた。
友達だと思ってた。
いや、親友だと思ってた人には
「私だって友達なんだからお祝いしたいっ!!
なんでつなこは仕切ってくれないの??」
っと別れたと説明してもずーっと言われ続けて
腹括って仕切ったら
「スキー行く予定が出来たからキャンセルで」
っとドタキャン。
人間不信になった。
彼氏って何
友達って何
親友って何
私が選んだ全ての人が信用できない
ってか、私のチョイスが信用できない。
「結婚しないと老後寂しいよ」
「子供居ないと面倒みて貰えないよ」
そのしがらみで、また我慢するの?!
ボロ雑巾のように捨てられるの?!
絶対、嫌だ。
だったら独りがいい。
そうやって生きて来たら
どん底に落ちて更に穴掘って
恩人に出会い【はじめの法則】に気付き
HAPPY理論に出会った。
自分の好きにフォーカスする
ホッとする
自分を責めない
自分の好きって何?!
やりたいことって何?!
最初は解らなかった。
嫌
しか出てこない。
HAPPYちゃんが言ってた。
この世界はコントラストだと
今、嫌ならどうだったら良いの?!
お弁当作りたく無い
外食したい。
最初の望みはコレだった。
続きは明日。