私は絶対に変わる
強制退会させられたコーチング
その話をすると
「それはコーチングとは言わない。」
とコーチングを知ってる人から言われるコト100%
だけど、そこで出会った恩人に見せて貰った。
戦地では無い世界があるという事を
心がホッとした。
何も見ない
何も聞かない
何も言わない
気付かれないように真っ暗な場所で
体を小さくして警戒しているアタシ
そのアタシが聞いてみても良いかも
と聞く意思を持ったのが恩人の言葉だった。
戦地が当たり前過ぎてそこら辺に問題が
仁王立ちしてる。
開けっ広げも甚だしい状態。
だけどココロの奥底では
完全遮断を決め込んでいる。
10歳で人生を諦めた。
そこから1歩も進んでいない。
これからの課題は10歳で止まってるアタシの
ココロを溶かしてあげる事。
他人は変えられ無い。
それを改めて思い知らされた。
我が家は、親と私で暮らしている。
関わりたく無い私の気持ちと
口頭でのやりとりは、
言った言わないの水掛け論になる事が多く。
LINE又は手紙でのやり取り以外
取り合わないように私がしてる。
先日、パンが置いてあった。
出かける用があったのでそのままにして出かけた。
帰宅後、顔を極力合わせたく無い私はひと段落して
なんか置いてあったと思い出し取りに行った。
既に何も無かった。
正直、モノが置いてある事に
歩み寄りがあるかもと期待した。
この後に及んで
まだ期待する私がいる事に驚いた。
親は親でせっかくの好意を無下にしたという
感情のもとしまったのだと思う。
期限がある物なら
急ぎなら
LINEにすればいいのに
と私は思う。
親は、置いてあったら直ぐ取るのが常識。
それを素通りするあの子が異常。
という思考だと思う。
そして、私への怒りを溜めていく。
親の思う動きをしない私には
いつもイライラしてるのだと思う。
昔なら
「ここにあったパンは?」
と聞き、
親にタイムリミット的な事を言われて
だったらLINEくれれば良いじゃん!!
と言い返し
親の思う通りに動かない子供は異常
っと怒りを増幅させる結果となる。
パンが無い事より上記の思考回路に
悲しみと虚しさとが湧く。
ただ、
怒りが湧かなくなった分
諦めが増えたんだろうな。
たった1人の親なんだから仲良くと
何も知らない親戚は
変わるがわる言ってきた。
水掛け論になるからもそうだが
最初は、自己否定が強く
私が悪いので直さなきゃ
口調が強くならないように
感情で言わないように
という思いもあった。
しかし、心地良い世界に行きたいと
【はじめの法則】を続けて来た事で気付いた。
親は親で深い闇にいる。
自分の分身というか
自分の意のままに動くことを求めいる。
おそらくだが、私の子供なんだから
と愛を求めているのではないかと思う。
子供は子供で
どれだけ奴隷又はモノのように扱われても
本当の心の奥底では親が好き。
認めてもらいたくて、受け止めて貰いたい。
無償の愛が欲しい。
だけど、親が闇に居る以上
自分で抜け出したいと思わない限り
親が求める愛は手に入らない。
それは、子供の人格・人生を
完全無視しているからだ。
可哀想だからと手を差し伸べると
伸ばさなくても傍を通るだけで
引きずり込まれる。
引きずり込まれない力を付けないと
親とは、関われない。
ずーっと「本当は1人がいい」と言ってた親。
望みが叶っている。
良かったじゃないか。
今は、そうやって納得しようとしている。