普通からの卒業
2024年前半最後の日
ビジョンボードを作るイベントに参加した。
一度作ってみたいと思っていた。
だけど、私が知ってるワークショップは値段が
私的に妥当では無かった。
なので、無料で集めた情報を元に
自分で作ってみようとしたこともあるのだけど
やっぱり、一人で作ろうとすると行き詰まる。
だから一度、習いたいと思っていた。
忘れていたけどw
そして、ストーリーズに上がってきた。
あっ!やってみたいと思ってたヤツ!!
で、即申込。
はじめに。
このイベントが終わった時、
どうなっていたいか。
意図設定をして下さい。
コレ過去にも言われて
意図設定やって行ったりしてたんだけど
イマイチ実感が湧かなかった。
でも、一緒にやって
どんな気分になるか
とか
どんな存在状態になっているか
とかを設定すると良いって言われて
・目標(望み)が明確になり気分が良くなる。
・望みを否定しない存在
・「出来そう!」と思える存在
と設定してみた。
実際にワークショップで作ったのは
主催の方が、色々用意してくれたモノを使って
仕上げて行く。
主催に言葉は、こんな感じで良いか?
数字は他に入れた方が良いところはあるか?
など聞きまくって出来上がったのはコチラ。
コレが現場で作った手書きのモノ
作り上げた後、
パールちゃんが登場して
ビジョンボードを褒めてくれた。
実は、望みが叶ったと思えた事が無くて
望み方が悪いのでは?!
なんて思っていた。
だけど、褒めて貰えた事で
「具体的に」
は、クリア出来てる。
と自信に繋がった。
もちろん、主催にアドバイスを貰って
感情を付け足してはいるけど
望みに関しては元々具体的だった。
ずーっと
握り締めてた
「オマエの考え方、感じ方が悪い」
が、ちょっと緩まった瞬間だった。
成功体験ってもっと大きな事だと思ってた。
だけど、こういう些細な事でも
自分の中でOKが出せたら
成功体験なんだなぁ…
言われてた言葉は、気にしなくて良い。
頭では解っているけど
ずーっと言われ続けて来たし
脳内でも、その言葉に支配されていて
全く自分の感覚に自信が持てて居なかった。
それが、私が思う「成功者」に
『良いじゃん!!これだけ具体的なら叶うよ!』
と言われた事で、ちょっと呪縛が解けた。
そして、なぜ、このように呪縛が強固になったのかも
インタビューを見学させて貰って気付いた。
『遊ぶように…だって、ファッションって遊びでしょ?!』
『真似してみて、自分の一致を探す』
私は、この言葉が刺さった。
⚫︎仕事を遊び感覚でやりたい。
【遊んで稼ぐ】
が私のモットー
私にとって夢中になれる事ってなんだろう?!
は、結構、頻繁に出てくる。
だけど、コレを周りに言う度言われて来た。
『遊んで稼げるわけないじゃん!現実見なよ!!』
⚫︎私は、ステージに立つのが好きじゃない。
『檻3だからだよ。』『魂チャレだよ。』
『前はそう思ったのかもしれないけど、
今は、違うかもしれないじゃん!やってみなよ!!』
握り締めてる
「オマエの考え方、感じ方が悪い」
があるから、自分の感覚を信用してない。
「そういうものなのか。」
っと相手の言う事が正解だと思って
行動して、気分が悪くなる。
そうすると派生したエゴキンが出てくる。
「出来ない自分は普通じゃない。」
普通にならなければっ!!
この時点で、気付いて欲しかった。
まるで門番のように
真っ先に本音が出てるのに
自信が無いばっかりに自分の本音に従えない。
ルーティンには気付いていたのに直せない。
だから【しあわせ】を感じられないんだ。
だから、「死にたい」とか「殺したい」という
フェーズからは卒業出来たのに
望んでいるフェーズに辿り着けなかったんだ。
それに気付いてたイベントだった。
よし、自分との一致した職場を探し出すぞっ!!
っと前向きになって終わった。
家に帰って、ビジョンボードとノートを見直す。
最初に設定した意図。
・目標(望み)が明確になり気分が良くなる。
・望みを否定しない存在
・「出来そう!」と思える存在
わぁっ!!!!全部叶ってるっ!!
いつもは思ってるだけでメモしないから
叶ってるかどうか気付けなかったんだっ!!
コレからは携帯にメモしてこう!
って思った。
自分との一致。
家に帰って見た時に、やっぱり自分の好きは無い。
揃えて貰った中では最高だった。
じゃぁ、私が自由に作ったら?!
そう思って、
ビジョンボードを自分仕様に作り直した。
TOP画がそれだ。
自分アイコンだらけw
大好きなビタミンカラー
めっちゃ可愛い💕💕💕
見ててウキウキする♬
自分との一致。
母に褒められる【普通】を手放そう。
ようやく、肚落ちした気がする。
私はワタシ
それ以外のナニモノでもない。
私が良い気分になる行動を選択していきたい。
そのためのTsunakoism
私が私らしくあるために使っていこう!