ひっかき絵のように黒いモノをはがせた
ずーっとしあわせになりたいと望んでいた。
6月のぴあアリーナまでは、
MOMEDに参加したくても気付いた時は満席ばかり
「私にはMOMEDは必要ない」
そうやって、MOMEDを見ないようにして拗ねた。
だけど、HAPPYちゃんが年に1回
イベントを開催していたからこれだけは絶対っ!!
そう思っていたら、
6月のぴあアリーナのチケットだけは入手できた。
HAPPYちゃんのチケットは普通のLIVEと比べると高い。
だけど、参加した後は、払って良かったと思うので
高いけど参加したくて、一生懸命かき集める。
かき集めてやっとの思いで参加しているのに
初っ端なからドン引きした。
獣の集団かと思うほど奇声をあげている。
「うわぁ。。。来るんじゃなかった。」
そう思った。
だけど。。。
私が実現リモコンを教えて貰った時
『HAPPYちゃんが言っていることは真理だ』
と直感的に思った。
今の私が解らなくても真理を理解すれば
HAPPYちゃんの言ってることを理解できるハズ。
唯一、「解らないことは置いておく」だけは
理解できて、それと「好きを傍に置く」だけを
ひたすら続けてきた。
だから、ドン引きした直後
ここで引いたら
かき集めて参加した意味がなくなる。
ちゃんと参加しなきゃっ!!
って、頑張って喚き叫び動き
そして、最後に体感したのは
「私は多くの人に愛されている。ココに居ていいんだ」
という安堵感。
初めての感覚だった。
そこからMOMEDの遅れを取り戻したい。
これ以上、遅れをとってはいけない。
という焦りから動いて迷惑をかけたり。。。
そんな状態の私に
手を差し伸べてくれる人
アドバイスをくれる人
実は・・・
HAPPY理論は好きだけど
HAPPY理論好きの方々には
あまり良い印象を持っていなかった。
イベントで声を枯らして誘導している人の話を
全く聞かず、広がってしゃべり倒す人達。
オンラインのチャットやコメントでは
連絡事項のメールをちゃんと読まず
書いてある内容を聞く人。
毎回イライラしてたから
あまり関わらないようにしてました。
ところが、あまり関わらない様にしてるにも関わらず
毎回、毎回声をかけてくれ続けた。
ちょっとずつ相手を知り、MOMEDを通じて仲良くなった。
私が嫌だと思っていることをぐいぐい引っ張っていった。
その辺から、MOMEDに触れる機会が増えた。
元々ミカちゃんの説明は解りやすいと思っていたけど
MOMEDを通じてアドバイスを頂けた。
HAPPY理論の「解らないことは置いておく」以外も
だんだんと理解できるようになる。
MOMED LIVE Zeppツアーが始まり
オンラインで真面目に参加。
そのうちライブビューイングを作ってくれて
お友達が毎回教えてくれた。
独りで家で参加してたけど
集う場所で、しっかり声を出して
みんなとアイコンタクトをして
「ココに居て良いんだ」と
ライブビューイングに行く度に感じられた。
そのうち
ライブビューイングでもお友達が出来て
みんなからチケットの情報が送られてくる。
私のことを気にかけてくれている証拠。
本当に嬉しい。世界が変わってきたなぁ。
本当にありがたい。
そう感じていた。
源会議で話を聞く。
ミカちゃんのアイディアで朝活をする。
ミカちゃんの「気の流れ」の話。
ミカちゃんの体験談
毎週のMOMED
MOMED後のお友達とのお話
そして、Zeppツアー最後の源会議で
初めて
【母親が母で良かった】
って浮かんだ。
よくよく思い返してみれば
HAPPYちゃんに出逢った時から
私の真っ黒な人生に色が戻った。
HAPPYちゃん曰く、私達は元々幸せ
無条件の愛の中に居る。
色んな事で枠を作り、鎧を着こんで
黒くなっていく。
まるで、ひっかき絵のように
ライブにハマっている時も
真っ黒な人生の辛さを吐き出す場所だった。
一瞬ラクになるのだけど
終わると辛い日々に戻る生活だった。
それが、HAPPYちゃんに出逢ってから
色が入り、辛い度合いがどんどん薄まっていった。
今、自分の人生を振り返った時
なんだかんだ色々あったけど
カラフルな人生だなぁと思えるようになった。
しあわせになりたい。
ずーっと願っていた望みは気付いたら叶っていた。
だけど、望みは青天井
今は、もっとしあわせになりたいと願っている。
HAPPYちゃんに出逢えたこと。
MOMEDを生み出してくれたこと。
そして、なるべく多くの人が触れられるように
イベントを組んでくれたことで
私は、ここまで自覚することが
出来るようになった。
HAPPYちゃんを見つけたことが
私の最大の成果に感じる。
ありがとう。