恩人は同レベルだったと気付いた
いつも、「ここに居て良いのだろうか?!」
そんな風に思ってしまって、
自分を中心に置けない。
そんな自己否定たっぷりの人生だった。
2018/6/6から始めたBlogに
チョクチョク出てくる私の恩人。
私は、ずーーーっと尊敬していたし、
母親のように慕ってた。
こんな風に周りをちゃんと見たい
冷静に分析できるようにしたい
色眼鏡で見ず、事実だけでジャッジ出来る
素晴らしい人
そんな印象だったが、
大きな闇と言うか。。。
トゲって言うか。。。
なんだろ?!この違和感・・・
これ、本人にも言ってるんだけどね。
当時は、全然解らなかった。
体感の人なので、言語化も下手くそだし。
それが、やっと言語化出来たっ!!!
なんだっ!!
同じ穴の狢じゃん♪
ってとこからの類友の法則。
恩人は、人の悪口を言わない。
事実を確認して、判断する。
細かいところに「なぜ??」を感じるようで
細かく質問してくる人だった。
なので、私は、初めて自分自身と
対話するという事を学ぶ。
「あれ?!そういえば、当然って思ってたけどなんでだろう??」
常識なんだから。
セオリーなんだから。
当然。当たり前。
だから、四の五の言わずやる。
そう思っていた。
恩人の質問攻めで
自身との対話を初体験する。
私だけ丸裸ってずるいっ!!って思うんだけど・・・
だけど、『四の五の言わずにやる』
がコマンドだったから
質問とか下手くそでw全然、聞けない。
イコール
自分自身に問いかけることも上手く出来てなかった。
当時の私は、目には目を。歯には歯を。っていうスタンス。
イメージでいくとトゲむき出し的なw
恩人は、質問すれば答えますが
聞かれても無いのに自分から話すことは無いというスタンス
だけど、質問するとめっちゃ不愛想になる。
つまりイメージでいくと
こんな感じw
下手くそな絵でごめんなさい。
つまりね。
今思うと自己否定めっちゃある。
だから、相手も赦せない。
私は、ナイフむき出しタイプ。
恩人は、触ると怪我するタイプ
タイプ違いなだけで同じ穴の狢。類友だった。
そして、私は、その恩人のお陰で
エイブラハムの感情の22段階の『愛』を垣間見て
自己否定を辞める決意をした。
めっちゃ腑に落ちた。
私が、突き落としたと思って
罪悪感に駆られた時期もあったけど
恩人が違うと言った通り
そうじゃなかった。
大きな気付きをくれた恩人には、
今でも感謝している。
そして、私が描てた青写真も最高♪
総ては、自分の意志で『事』は動く。
大切なものを失う恐怖に打ち勝って
初めて自分の意志で選択した。
記念すべき思い出。