残酷なほど自分を愛する
恩人のお陰で垣間見た
あの場所に居たい。
否定されなかったから
否定するのを辞めよう
そう思った当時にココロに残った言葉。
好きなコトをしようと心に決めた。
相手の顔色を窺っていた頃
「あなた程のワガママな人はいない」
っと言われてた。
今、自分の好きなコトばかりやるようになったら
「いい歳してみっともない!」
っと言われるようになりました。
さて、ワガママと自由は何が違うのか。
実は、こんな風に言ってくる人は、
自身の事は棚上げし、「わたしのせいで」
ココロが休まらないと思ってるんじゃないかと考えてる。
相手の枠に私が当てはまらないの。
当然やるべきことを私はやりません。
いつも尻拭いさせられている気分なのかも。
なので、周期的に
「いい歳してみっともない!」
あり得ない。
恥ずかしい。
と全力で罵ります。
ところが・・・
私の視点からすると
相手は、私の常識の枠に当てはまりません。
以前は、相手と同じだった。
相手のせいで、
相手さえ居なければ
非常に苦しく辛かった。
好きなコトをしようと心に決め
嫌な事は我慢せず、関わらないように
距離を置いて・・・
そうやって、自分の気分をよくすることを
必死にやってきた今。
醜い。可哀想。
自分のコト言ってるな。。。
ハイハイ。
好きにしてください。
このレベルに変わった。
愛しているから恨みや憎悪になる。
そういうのもあるかもしれない。
でも、そうじゃない人もいると思う。
嫌いなモノは嫌い。
相手に失礼とか
相手への感情を否定しない。
残酷なほど自分を愛する努力をしたことで
相手の枠をちょっと認められるようになった。
それはつまり、自分の枠が外れて来たからだと思う。
相手の常識なんだからしょうがない
そう思える様になった。
そんな相手が、ご主人だと難しいかも。
でも、あなたが、他人や親兄弟に対して
相手のせいでと思っているなら
ダメな自分を受け入れる
コレをやってみて。
どうやって?!
そう思うなら、
【はじめの法則】
ホッとするコト、好きなコト
自分の気分をよい状態に保つ
やり続けてみて
枠が外れて来るよ。
自分にOK出せるようになるよ。
そして、楽に生きられるようになる。