この世はコントラストを使って楽しむ世界
久しぶりに嫌なコトを走馬灯のように思い出した。
子供の頃からの記憶がバーーーーーーッと
以前は、こういう
フラッシュバック的なものが出ると
怒りしかなかった。
大人のくせに
親のくせに
酷いっ!!
大人ならこうあるべき
親たるものこうあるべき
が自分の中にあった。
だから、それに反しているから
非常に腹が立った。
今回、コレ、怒られる筋合い無くない?
あれ、逆切れしてるよね?
色々な過去の記憶が、
「くだらなく思えた」
実は初めての経験。
段階上がったなって勝手に思ってる。
それでも、嫌なコトの思い出が
土石流状態なので
やっぱり気分は良くない。
【はじめの法則】に則って
モーニングをいつもよりちょっと豪華に
自分で選択できるって幸せ。
だけど、やっぱりちょっとモヤモヤ
そしたら、楽しみにしてたランチの
オムライスの盛り付けが汚くてガッカリした。
これね。
嫌な気分になったからだ。
って自分を責めないでね。
そうじゃないのよ。
嫌な気分をちゃんと昇華させなかったから
引き寄せたの。
モーニングだけじゃ、
自分の気分がフラットにならなかった。
だけど、仕事の時間とかあるし
対処をしなかったから引きずってるだけ。
自分が悪いわけじゃない。
仕事終わったら、ちょっと奮発しちゃおう♪
それで、OKじゃない?!
怒りや悲しみは感じちゃいけないわけじゃ無い。
光や愛にばかりを見ようとするのは、
小さな子に
ずーーーーーーーーっと
我慢させるような状態と一緒。
コントラストを楽しむ為に
この世界に来たのなら。
闇も光も感じなければ
コントラストは解らない。
どういう状態が気分が良いのか
どういう状態が気分が悪いのか
両方知らなきゃ
気分が良いという感覚すら解らない。
痛みを感じたことがあるから
痛みのないコトが幸せと感じる。
どちらも必要なんだよ。