物の捉え方を変えるコト
以前にもお話しているんだけど
今の私が説明するとこうなる。
お仕事してないと解らないかもだけど・・・
会社の電話を取ったら
「〇〇さん居ますか?」
っていう指名の電話だった。
相手に、「お電話ですよ」と伝えたら。
相手はぶっきらぼうに
「折り返し」とだけ。
その時のアナタの感じ方。
※1「えっ?!なんなの感じ悪いっ!私何かした?!」
※2「了解。」
※3「余裕ないんだな。メモも付けておくか。」
視点が違うってこういう事。
感情の22段階のどこに居るかでも変わってくるし
相手のいつもの対応でも変わってくる。
色々な要素があるから
悪くとらえる自分が悪いわけではない。
ただ、私は、※3が素敵だなって思うのね。
※1って結構、苦しいじゃん。
常に自分の何がいけなかったんだろうか???
それこそ、「恐れ」だよね。
※2でもいいけど、やっぱり、※3が良い。
だから、段階あげる為に
【はじめの法則】をやり始めたわけ。
視点って、誰かに、こっちから見てごらん
って言われて見れるもんじゃないからさ・・・
※1の人に「相手がいっぱいいっぱいなんだよ。」
と言ってもね。
「そうなんだ」とは、なかなか思えない。
「そうだとしてももうちょっと言い方がある。」とか
「配慮が無い!自分がされたらどう思うのよっ!」とか
これが普通。
視点て本当に変えるの難しい。
だけど、何かが腑に落ちた瞬間に
コロっと視点が変わる。
これもまた、面白いなって思う。
【はじめの法則】で変わると良いね♪