つなこいずむ的解釈
自分の感情は、
「相手が・・・」ではなく
『自分が・・・』を観る。
相手の反応はどうでもいいの。
その反応に対して、
自分に【この感情】が湧き上がったのはなぜ?
に目を向ける。
相手は動いただけ。
感情が湧き上がったのは、自分。
なぜ、その感情が湧き上がったの?
コレが、俗にいう
【感情を感じきる】
だと思っている。
違うかもしれないけど(笑)
最初、全然解らなかった。
相手にどうにかしてもらうのではなく。
自分はなぜそのように感じたか?
ここが重要なのよね。
倫理的に当然とか
常識的に当たり前とか
そういうの全部排除。
善悪も排除。
ただただ、その事象について
なぜ、自分はその感情が湧いたのかを観る
イラっと来た。→なぜ??
これは、相当熟練しないと無理だと思うのよね。
なので、ココロのレッスン【はじめの法則】では、
スッキリするまで愚痴を吐くように言っています。
スッキリすれば、ちょっと落ち着きます。
落ち着けば、考えることができるから。
そして、また一つ、
自分の好き嫌いが洗練される。
この繰り返し
地味な作業。
だけど、
確実に心穏やかに暮らせる方法