こういう強い絆が欲しかった たまたま、インスタの広告に出現した この音とまれ! 独りぼっちだった人が 自分の恐れと戦い 絆を結び 更に太く強固な絆にしていく話。 正直、こんな物語のように綺麗にまとまるわけがない そんなことは百も承知だけど 私が、なんども諦めつつ それでも欲しかった絆が描かれていた。 午前中から無料分の28巻まで全部読み切った。 ずーっと泣いてて頭が痛い。 だけど、久しぶりに読むのを止められなかった。 32巻まで配信中だけど たぶん、その先もつづくんだと思う。 本当に、葛藤や苦悩や諦めや そういうの全部、感情移入。 だけど、物語だからさ 絶対、ギリギリで手が差し伸べられる。 そして、暖かさを取り戻す。 なんて、羨ましい。 自分にはその手が見えなかった。 常に敵だらけだった。 羨ましいと思う反面。そういう手が見えれば 暖かさを取り戻すんだって思うのと その手を握り返すには、 勇気が必要だし、恐怖を超えなければならない。 私は、その勇気や根性も無かった。 だから、現実がコレなんだ。 と思い知った漫画でもある。 SEVENTEENが羨ましいかったのは 傍から見てもこの物語のような 絆が生まれていると思ったからだ。 だけど、私は、ダンスに夢中になれないし 誰かの為にがむしゃらに ダンス出来るような相手も居なかった。 そこまでのめり込める何か お金を掛けずとも頑張れるなにか そう思って作ったコミュニティ だけど、また、やり方を失敗した。 独りでずーっと。。。 ただ、毎日が過ぎて行くだけ。 だけど、この漫画にヒントがあるように思えた。 自分が変われるヒントが もう、独りは嫌なんだ。 だけど、上辺だけの仲良し風も嫌。 どうすれば、いいか解らない。 だけど、1日泣きながら 読み続けられるって、相当琴線に触れているんだと思う。 私が喉から手が出るほど、望んでいるものだと思う。 明日、明後日 LIVEを見て、また、何かヒントが見つかるかもしれない。 絆 信頼…
2025
13Apr