知らずに実践してたっぽい
私は、父が認知症になって、
現実逃避してると思った。
パラレルワールドに行ける人になったから
言葉は伝わらなくてもエネルギーは読み取れると
だから、気分の良いエネルギーで接すれば
ちゃんとエネルギーで返してくれる。
そう感じてた。
HAPPY理論だと認知症は「今ココ病」だそう。
今にしか居ない。
過去や未来のタスクを考えて、
その為にはこの時間までにアレしてコレして
って考える事ができない。
今しかない。
困る行動を取るのは、
介護者(対応する側)が今ココに居ない。
そして、介護者(対応する側)が
今ココに居たいと思っている。
また、邪魔だと感じたり
殺したいと感じたりするのは、
介護者(対応する側)が、
勝手に背負ってしまっているから
その背負ったものに対して感じている。
決して、介護(対応)される側に
言ってるわけではない。
こんな話をしていた。
父は、私は、そんなに大変では無かった。
途中で、放棄したからかもしれないが、
父のように今に居れないから今に居たい
って思いは、無かった。
それよりも
本当に勘弁して欲しいと思ったのは、
母だった。
なんど、心の中で滅多刺しにしたか。
コレ、HAPPY理論では
自分の心が勝手に背負った母という名の荷物
本物の母ではない。
同居している私が何とかしなければ
っと自分で勝手に背負ったもの。
だけど、それが、重くて苦しくて
さらに、
勝手に背負った母という名の荷物は
耳元で暴言を吐くという仕掛けまで
オプションで付けていた。
そりゃ、重いし、煩いし
滅多刺しにしたくもなるわ。
でね。私、本当に憎んでいたから
全然罪悪感も無く、心の中で
滅多刺しに出来たの。
HAPPY理論で行くと、
コレは、自分が勝手に乗せた荷物に
言っているのだから
思いっきり思った事を言っていい。
というか、むしろ感じ切る方が大切。
言い続ければそのうち荷物が消える。
私は、周りにダメ出しされる度に
感情が膨れ上がり、部屋で本当に
暴言と滅多刺しをしまくった。
気付いたら、言わなくなった。
介護で大変な母を
たった一人の肉親を
同居した私がなんとかしてあげなければ
っという、羽交い絞め位の勢いで
握りしめていた何かを
手放すことが、気付いたら出来ていた。
感情のママに気持ちを開放するというのは
本当に近道なんだなと
改めて思う。
HAPPYちゃんのインスタ配信
途中雑談などもしつつの
後半1時間ちょっとは、
介護や育児で
切羽詰まってる人には
本当に救いとなると思うので
是非、聴いてみてください。
58:20辺りから介護の悩みのお話。
1:11:23 HAPPYちゃんの視点での認知症の話
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