幸せとはこういうコトなのかもしれない
私は恩人に垣間見せて貰えたことで、
幸せのステージに上がりたいと思った。
負の連鎖のステージに居る時は、
その世界が当たり前だし、
他の世界があるとは思ってない。
だから生きづらい人生の人が
生きやすい人生に切り変えるのは
初動が非常に難しい。
似たような話を西野さんと手越君が話してた。
似てると思ったんだけどどうだろう?
世界と言うか、人生と言うか
大なり小なり色々あるけど
総ての事が、
枠を外すコト。
選択の数を増やすコト。
で変わって来る。
ミクロの世界もマクロの世界も
同じ比率になっているような話を聞いた。
5%と95%
現実の出来事、精神世界
なんとなく解って来たけど
まだまだ、使いこなせてない気がする。
心地良く過ごす。
それは、怒りや悲しみを感じない世界ではない。
怒りや悲しみを受け入れる世界。
たぶん、肚落ちしたら簡単なのだと思う。
まだ、肚落ちしていないのだと思う。
誰かに習わないってのは、難しい。
だけど、他人のグループに属するのは
私に合っていない。
それは、コーチングで嫌と言うほど
思い知った。
だから、自分のグループを作りたい。
家族を作りたい。
コレを強く思わせたのは、父だ。
認知症を患ったあと、
父は、私ではなく母を選んだ。
当たり前なのかもしれないけど
私は私の家族を作らなければ
どこに行ってもはみだし者になると感じた。
だけど、コレも、
枠を外したら変わるかもしれない。
でもね。
ココで、否定ではなく、その望みを許可する。
絶対に成し遂げなければいけない
って訳じゃない。
今の私のレベルでの望みだから
それはそれで認める。
そうやってるうちに、
気付いたら
自分の家族が出来てるかもしれないし
興味なくなってるかもしれない。
そうやって
自分を認めながら生きていく。
幸せになるおそらく近道だと
信じて頑張るしかない。
生きやすい人生にきっと変えてみせる。