「アル」の視点から見る景色ならOK
まぁ、元々本が読めないので
自己啓発本は読めてないのだがw
セミナー的なモノはよく行った。
これは、視点を変えれば、
参考になるので取り入れても良いと思う。
ただし、正解を求めてる場合は要らない。
自己啓発本を読む、または、
自己啓発系セミナーなど
多くの方の目的が上記な気がする。
自己啓発(じこけいはつ)とは、
自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為である。
「より高い能力」、「より大きい成功」、「より充実した生き方」、
「より優れた人格」などの獲得を目指す。
byウィキペディア(Wikipedia)
自己啓発とは、
自身に「ナイ」があるから得ようとする行為。
足りないから増やそうとする行為。
これだと、欠乏感からの行動なので
上手く行かない事が多い。
だけど、
自身にすべて「アル」と思って読む場合
理解が深まり、さらに無駄のない行動になる。
啓発(けいはつ)とは
人が気づかずにいるところを教え示して、
より高い認識・理解に導くこと。
点と点が繋がり線となるみたいな状態になる。
どうしても、
こうすれば上手くいく
失敗しないためにはどうしたら
を考えてしまいがち。
一度、失敗したら落ちていくだけ
という恐れが、正解を求めてしまう。
だってさ、
一度嫌われたらそれっきりだったし
一度落ちたら入れないし
一度失敗したら、同じ道は歩めない
こういう経験してきてるでしょ?
だけどさ、
その嫌われたことから学んで
別の人だけどもっと良い関係を築けた
とか
落ちて入れなかったけど
こっちの道で良かったって思う事柄起きるとか
とか
失敗しても本当の望みに関しては
着実に歩みを進めている
みたいな感じでね
視点を変えると、それは、必要なことだった。
大切な経験だったってなる。
渦中に居る時は、執着してしまって
それ以外って、なかなか切り替えられないけど
いかにその事象に対して
しっかり向き合うかが重要なんじゃないかと思う。
自己否定に走らない思考のクセ
望みを許容する思考のクセ
〇〇とはさみは使いようと言うが
これは、「思考とはさみは使いよう」
の方が私にはハマる。
自分の思考で
「罰せずにどれだけ許可を出せるか」
行動ではなく頭の中の話。
頭の中は、どんな感情もOK
だけど、行動に移した場合、
それ相応の事が起きる。
例えば
殺したいと思ったから殺しました。
これは、警察のお世話になるよね。
だけど、
頭の中で、殺したいと思うのはOK
では、なぜ、殺したいと思ったのか。
感情の細分化を行い
本当は、どうだったらいいのか。
本当の望みを認める。
頭の中で、昇華させる。
最初はね。
感情の細分化ってすっごく難しい。
【はじめの法則】を続けてきて
ちょっとずつ出来るようになってきた。
私が問いであり答えである
羅針盤はいつだって、自分の感情
使いこなせるようになりたい。