結局、自分の在り方になってくる。
他人との関わりに関しては、
自分∩相手
であることがとても重要。
共通部分とは、お互い好きという
WIN-WINな部分
ここで関わっていかないと
我慢したり、我慢させたりで
上手くいかなくなる。
解っちゃいるけど
この位ならいっかって我慢したり
相手が、嫌がっているのを冗談だと思って
気に留めなかったり
色々なことで、
オレンジ以外になってしまう。
コミュニケーションというのは、
簡単なようで難しかったりする。
では・・・
注意するというのは、どうなんだろうか?
「それは、あまり感心しないなぁ」
という状態の時、
伝える側も言われた側も
WIN-WINからは外れていると思う。
だけど・・・
言ってくれてありがとうって思う場合と
なんなの?!って怒りに変わる場合と
この差は、なんなんだろう??
私が、今の時点で思ったのは
・相手への信頼度
・言われた側の器の大きさ??
が関連してくるのかなと。
嫌いな相手や、
元々信頼してない相手だった場合。
聞く必要ないと判断しやすい。
また、器が大きくても
問題を抱えてて、心に余裕が無い場合
なんかも、聞く耳が持てなかったりする。
言うのは、簡単だけど
中々、それを実行するのは難しい。
特に、ブロックがあったりすると
解ってもも出来ない。
コミュニケーションって
ホントに難しい。
簡単に出来る時は出来るのに
色んな事が複雑に絡んでる。
それでも、遮断は
全てをストップさせる。
私自身もやってると思う。
一応、話は聞くけど、
態度が、
「はいはい。結局私が悪いんでしょ?すみませんでしたー」
って、理解しようとしていない。
気を付けようと思う。
常に、心に余裕を
じゃないと、大切な耳が痛い話も
悪口や嫌味としか捉えられない。
そして、コミュニケーションを
もっと大切にしていこうと思う。
他人に対してだけでなく
自分自身とのコミュニケーションも
もっともっと大切にしていく。
場数を踏んで練習していく。
そうすれば、耳の痛い助言も
ありがたく聴けると思う。