食卓を囲む団欒が一番の幸せ
年の瀬ですね。
ワタクシ、今年のすべてのレッスンを終え
最後の楽しみ
野毛にあるお店Maison de Haraでの忘年会でした。
それぞれの近況を話したりして、
美味しい食事をみんなで食べる
最高の贅沢だなって思う瞬間です。
同じ釜の飯を食う
こんな言葉があるの知ってる?!
ネットで調べると
同じ釜の飯を食うとは、生活を共にしたり、
同じ職場で働いたりして、
苦楽を分かち合った親しい間柄のたとえ
と出てくる。
だけどね。
食卓を囲み同じものを食べるってだけで、
親密度が増す気がするの。
嫌いな人とは、同じテーブルに着きたいと思えないのよ。
だから、感覚人間の私は、同じテーブルに着くって時点で
嫌いじゃない。
この忘年会でお会いできたから
レッスンでも打ち解けるのが早く楽しく過ごせた。
そんな方もいらっしゃるのです。
普段は、学びに来てるので
そちらに集中しているけど、
忘年会は、色々な話が飛び交う。
そうするとね。
思いもよらない誉め言葉を頂いたり
心が温かくなったり
そんな風に見られてたんだっと
驚くことも。
凄く嬉しい。
私は、凄く食に興味を持っていて
食べると事となると知らない人とでも
食べたい気持ちが勝って参加するっていう
人見知りも吹き飛ぶ強欲さw
そのお陰で、色々な人に助けて貰ってる。
本当にありがたい。
食べ物好きで良かった。
辛かった頃は、
はみだしもんで
出来の悪くて
我が儘で
最低な人だった。
なのに、1歩外に出れば
優しい子
賢い子
頑張り屋さん
と褒めて貰える。
だから、なんとかここまで来た。
生きるのが辛いと思ってるアナタ。
興味のあることが必ずある。
その世界に行ってみよう。
必ず、アナタを肯定してくれる場所がある。
その場所を見続けよう。
ちょっとずつ幸せになれるから。
ココロのレッスン一緒にやってみない?!