色々挑戦してみるモノだ
ザッハトルテというお菓子をご存知だろうか?
オーストリアの古典的なチョコレートケーキ
有名なのはデメル
そして、私が知ってるのはリリエンベルグ
初めて「ザッハトルテ」を知ったのは
確か、お菓子教室だと思う。
初めてのそのお菓子は、
甘くて口に合わなかった。
古典的なお菓子なのに
今でもレシピがあるのに
口に合わない。
本物はどんな味なんだろう?!
そんな興味本位で調べて
デメルに買いに行った。
当時、自分のタメに大金を使うことに
罪悪感を持っていたので
ケーキは、100均ケーキが主。
特別な時に3000円のホールケーキを買うレベル。
そんな私がデメルに行ったら
1人前のザッハトルテ500円に
躊躇した。
躊躇したけど、好奇心が勝って
買って来たのに・・・
1口、口に含んで吐きそうになるほど
激甘だった。
本物と言われているデメルで
こんなんじゃ、ザッハトルテは
私の口には合わない。
そんな固定観念
枠を作った。
数年経って
デメルは、本場だから日本人の口に合わない。
リリエンベルグなら日本人のパティシエだから
美味しく食べられるよ。
そう言われて、カフェで1切れ食べてみた。
甘くない生クリームと一緒に合わせて食べて
「あっ!!これなら美味しく食べられる」
そう感じて苦手意識が無くなった。
だけど、自分から好んで買うまでは
いかなかった。
今回、今、習いに行ってる
サロン・ド・ヨーコ
カット売りしてくれるとのこと。
食い気味に「買うっ!!!」って
購入してみた。
そして、食べてみた。
本当に本当に
私、ここのお教室を
お友達に紹介して貰えて
本当にしあわせ過ぎる。
めちゃくちゃ美味しい💗
甘くない生クリーム無くても
めちゃくちゃ美味しく頂けるの。
ザッハトルテ
是非とも覚えたい。
めちゃくちゃ美味しい♪
習ったからって
スグに家で作るかって言われると
たぶん、レシピだけ貰って
寝かせて置きそうだけど
それでも習いたい。
その位、本当に美味しいと思った
ザッハトルテ
甘いの苦手
そんな事を言ってた私が
こんなに甘いもので
感動する日が来るなんて
想像すらしてない未来が来た。
私は、食べ物に関しては
失敗しても失敗しても
コッチのは違うんじゃないか?
アッチのは違うんじゃないか?
ってなんども挑戦できちゃう。
好きなコトってこういう風に
なんども挑戦することが苦ではない。
だけど、やりたい事をやれるように
めちゃくちゃ稼げるようになりたい。
それも苦ではない方法で
以前から言ってる
遊び=仕事
本当に成立する人になりたい。