HAPPY理論が教えてくれた整い方の本質
自然に惹かれるのは、産まれ持った星のせい?
こういう景色を見ると、なんだか心が落ち着く。
木々の間を抜ける陽の光、森の中の小道、静かに立つ大きな木。
なんでこういう場所にくると、こんなにホッとするんだろう?
もしかして、産まれと関係あるのかな?
そんな疑問を、AIに聞いてみた。
空に向かってまっすぐ伸びる木。
それが、わたしの本質なんだって。
特徴としては「真面目」「成長欲」
「筋が通ってる」「自然体でありたい」など。
そして何より、木そのものや自然とつながることで
魂が整いやすいタイプ、とのこと。
なるほど、妙に納得。
自分の根っこや軸を感じられる時間や場所が
わたしには必要なんだって。
逆に、忙しすぎたり人に合わせすぎると、
「風にあおられた木」みたいに、グラグラしてしまうから、
定期的に“自然時間”をとるのが心と体の栄養になるらしい。
私って、子どもの頃から「ちょっと変わってる」と言われがち。
理不尽に弱くて、正直で、繊細な反骨心を持ってる。
日常の小さな幸せ、「おいしい・たのしい・やさしい」がとても大事。
そして、人を癒したり、楽しませたり、話を聞いたり、
教えたり伝えたり育てることにも向いてるらしい。
そう言われると、どれも「たしかに」って思ってしまう。
今は“種まき期”、2026年から“花咲く10年”
今から2025年までは、準備と種まきの時期。
2026年からは、いよいよ花が咲く10年が始まるんだって。
だからこそ、今は焦らず、地味な積み重ねが大事になるらしい。
統計学で教えてもらった内容で思い出した。
HAPPYちゃんがね、朝起きてカフェに行って
カフェオレを頼んでニマニマする時間を毎日作ってるって話してて。
「これが一番大事な時間」って言ってたの。
それを聞いて、カフェに行く朝活が一時すごく流行った。
私もコーヒー好きだし、やってみたの。
でもね、全然リラックスできなかった。
周りのお客さんが気になって、気が散って、ゆるまない。
違うカフェにも行ってみたけど、結果は同じ。
だから、やめた。
「散歩でもいいよ」って聞いて、近所を歩いてみた。
でも、住宅街を歩いても、なんだか気分が上がらない。
「帰りたい」って気持ちになるし、
「なんでこんなことしなきゃいけないの?」って
イライラすらしてしまった。
全然意味ないって思って、これもやめた。
周りはみんな気分がいいって言ってるのに、
「私だけ違う」って思って
自分を責めてしまった時期もあった。
でも、今になって思う。
私にとっての“朝活”って、これだったんだって。
ちょっと遠いんだけど、心が落ち着くあの景色。
行くと、整う。
だから面倒くさいって思っても、
「気分よくいること以上に大事なことはない」って言葉を信じるなら、
行きたくなったときは、面倒くさがらずに行ってみようって思えた。
人それぞれ整い方は違う。
カフェや散歩が合わなくても、それは「自分だけおかしい」わけじゃない。
わたしにとっての気分の良さは、たぶん“自然”の中にある。
それに気づけたことが、何より大きな宝物。
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