ちょこちょこ作るもの。たまに作るもの。 実は、自家製のものも多かったりする。 調味料とか漬物とか色々作っています。 ここで、まとめて発表してみようと思う。 年始めに作るのは、「寒仕込み」の味噌 大寒に作るのがもっとも良いとされています。 最近は、GWに作る人もいるけど 大寒は1年でもっと寒いとされています。 そのため、雑菌も繁殖しにくいうえ 発酵もゆっくり進むことにより 味に深みが出ると珍重されるようになったそう。 昔の人って凄いよね。 大寒は二十四節気の最終節で、最も寒い時期という意味。 一年の最低気温もこの時期に記録されることが多いようです。 2025年の大寒(だいかん)は、1月20日から2月2日だそうです。 私は、過去に作った味噌があまりに余っていて これを消費してからじゃないと味噌を作ることが出来ない。 そして、この夏を数回越した味噌は、 回鍋肉や麻婆豆腐など、中華的な料理や 後に出てくる自家製タバスコと合わせて 韓国や中国の調味料風に使うと美味しいのですが、 味噌汁には甘味が無くて美味しくないです。 頑張って消費しようと思います。 春というか、初夏?? カタクチイワシが旬の時期に作るのが アンチョビ&魚醤 これは、めちゃくちゃ簡単。 カタクチイワシと塩があればできる。 頭と内臓を手で取って 水気をとったら、塩に埋めるだけ。 後は、冷蔵庫で保管。 この状態なら何年も持ちます。 そして、浮いてきた水が魚醤となります。 アンチョビはパスタとかピザに使って 魚醤は、ナンプラー代わりで 春雨サラダの味付けとか アジアン料理に重宝する。 あと、何気に使うのが キムチのヤンニョムに結構使う。 コレを使うようになって速攻で無くなったw 梅雨時期 梅仕事 梅酢欲しさに毎回作る梅干し 副産物で、ゆかり。 とキムチで使う梅シロップを作成。 たまぁ~に梅酒(減らない) 私は、白梅干しが好きなんだけど 梅酢は赤い方が良いので 最近は、梅酢が上がったら 分けて赤紫蘇を漬けるという方法をとっている。 こうすると、赤紫蘇の梅干しを作らなくて済む。 好きな物だけになる。 本当に最近やってみて成功したので、 今年もこの手法でやる予定。 そして、赤紫蘇は、手作りのゆかりになります。…
2025
26Feb